mango from 徳之島
自分へのご褒美!mango😊
鹿児島から南へ約450km、奄美群島に属する島、徳之島からmangoが届きました‼︎
箱を開けると可愛いmangoが3つ。部屋中に香りが広がります。
そんな大好きなmango。実は私たち女性に嬉しい栄養素を一杯秘めています。
女性の強い味方❤️
⚫︎美肌効果
・βカロテン
βカロテンは、体内で必要な分だけビタミンAに変換され、皮膚の粘膜を保護し、肌荒れを予防する効果があります。
・ビタミンC
マンゴーに含まれるビタミンCは熱や水の影響がほとんどないため、効率的に栄養を摂取できます。ビタミンCは、シミやシワを予防し、コラーゲンの生成に関与しているといわれています。
⚫︎貧血の予防
・葉酸
ビタミンB群の一種で、「造血のビタミン」と呼ばれている葉酸。新しい赤血球を造る働きがあり、貧血の改善効果が期待されています。
⚫︎免疫力を高める
・βカロテン&ビタミンC
βカロテンとビタミンCには免疫力を高める作用があるため、風邪やインフルエンザの予防効果があります。
⚫︎生活習慣病の予防
・カリウム&ビタミンB6
カリウムには、高血圧の原因となるナトリウムの排泄を促す働きがあるため、高血圧の予防効果があるといわれています。また、ビタミンB6には血液をサラサラにする働きがあり、生活習慣病の予防効果が期待されます。
栄養価から楊貴妃も好んで食べたといわれる白キクラゲをプラスして”女子力UPデザート”にしてみました。香港で買ったスパイス、”五香粉”でアジアン風味に。
マカダミアナッツのパンに、mango、モッツァレラ、そしてミントをのせ、クミンを散らしてみました。
パイナップルココナッツタルトに添えて。
蒸し暑い夏のドリンク。凍らせたmango に炭酸水を注いで。
夏を乗り切りましょう😊
Provence-Alps-Cote d'Azur地域圏への旅
念願のワイルドラベンダーに会えました。
と、、書き始めて思い出すだけで、涙が出てきてしまいました。12年思い続けてやっとたどり着きました。フィトテラピストになるよりも前に、パリで1本の精油に出会ってから忘れることのなかったその香りです。
今は廃墟となってしまったお城のあったその場所は、思うよりも荒涼とした石灰質の岩山。乾ききったその土地で、毎年毎年誰に見られるでもなく咲く植物たちがそこにいました。帰国して2週間たちましたが、今も「あの場所にいられたことが奇跡」と胸がいっぱいです。
本当に貴重な「野生の真正ラベンダー」透明で甘くさわやかな香りに、絶対的信頼感。極端な話、上質なラベンダーとローズがあれば、大概の症状に対応できると私は考えています。女性の美肌の維持はもちろん内面をぐっと豊かにしてくれるローズと、年齢を問わない皮膚のトラブルの対応と時には心の高揚そして鎮静に優れるラベンダー。
昨年は、標高1600mに咲く奇跡のローズ、今年は、1600級高山に自生する野生ラベンダーとローヌ=アルプス地方標高1300m級高山の野生ラベンダーに出会い、深く知る旅にいくことができました。そもそも、こんなことが実現するなんて奇跡 ! ひとりの素晴らしい女性に出会わなければありえなかった奇跡なんです。出会ってからずっとずっとお世話になっている石田佳奈子さんと頼れる現地アテンダーのマエリアさんに心からありがとうをお伝えしたいと思います。
2年にわたるProvence-Alps-Cote d'Azur地域圏への自然療法を学ぶ旅は、それはそれは大きな感動とともに、植物療法への理解をさらに深めていく貴重な機会となりました。
まずは、いくつかのラベンダーの横顔を写真でご紹介しますね。香りがお届けできないのが残念です。それは、また、「季節のハーブのおたより講座」で、リアルな体験をお届けしたいと思います。
◇荒涼とした地に自生するワイルドラベンダーを収穫。この地域は、3ケ月も雨が降っていないそうで、今年はカラカラに乾いて白くなってしまっているラベンダーが多いとのこと。ひと株全体の花の部分を丸ごと刈り取ってあげると来年また綺麗な花を咲かせるそうです。
◇岩場なのがわかりますか?
◇幸せの絶頂 ほんとうに感動です。
◇滞在したアルプスのロッジ裏のラベンダー畑 夕暮れです。
◇朝です
◇アルプスの山の朝はさすがに寒かったです。朝のすんだ空気とさわやかなラベンダーの香りに包まれて幸せ。深呼吸。身体が浄化されていくようでした。
◇植物が共存しています
◇有名なラベンダー街道の畑 大量生産のラバンディンです。収穫はダイナミック!
◇採油量の多いのラバンディンの枝 3本に枝分かれが特徴。
◇日本にやってきた奇跡の精油の生産者のボイヤーさんです
◇日本にやってきた奇跡の精油の生産者のルソーさんの畑 奥様が案内をしてくださいました。これは、ラバンディン 石灰質の岩がゴロゴロした畑です。
◇これが、真正ラベンダー。きれいな黄色い色の蝶々も気持ちよさそうです。
◇ルソーさん登場!!
◇去年ワイルドローズの収穫でお世話になったクリスティーンさんとマルシェで再会。このように、生産者さんが直接売りに来ています。
フィトテラピーについて
後半は、せっかくなので、これを読んで下っている方へ、フィトテラピー=植物療法って何?ということに、触れてみたいと思います。
近代の薬の多くは、植物・動物・鉱物などに含まれる有効成分を抽出し、化学的に変化を加えたり、化学合成することによって現在まで創り続けられてきました。
よく知られている話では、
・ケシの実からがん患者の痛みの緩和に使用される「モルヒネ」。
・ヤナギの樹皮から解熱鎮痛剤成分の「アスピリン」。
・「抗マラリア薬のキニーネ」は、アンデスの高地に生えるキナの樹皮から。
有効成分を純粋な結晶として取り出すことができた近代薬学の幕開けから、多くの薬学者たちにより古来使われてきた薬草や有毒植物などから、有効成分を取り出す研究が脈々と続けられています。そしてそれらは、歴史をさかのぼれば、シンプルに植物そのものを活用して治療をしていたという事実にたどり着くのです。身近な植物を有効活用して、治療や治癒をしてきたわけですね。人間が自然と共存して恩恵をうける、それは、生活の知恵・工夫として、当たり前のことだったのだろうと思います。
南フランスの地を訪れると、写真でみていただいたラベンダーのように、力強く自生している植物たちと出会います。そして、そこに住む農家や専門家のみなさんの熟練の技で、基材がつくられています。いつ、どんな時期に、植物のどの部分を利用すればいいのか? それをどのように使えば有効なのかを熟知した上で、心をこめて、自然と寄り添いながらつくられるのです。
精油・蒸留水・チンキ・浸出油・ドライハーブ(ティザンヌ)・フレッシュハーブ
それをつかってつくられる植物成分のみの無添加の オイルカブセル・化粧品・石鹸・ミックススパイス・コーディアルや薬膳酒。そんなものが、すぐ選択できる環境にあること、特別なことではなく 生活に根ざしてきたそのことそのものが、自然療法フィトテラピー(植物療法)の原点なのだと思います。
◇ワイルドラベンダーのドライ 水蒸気蒸留法で精油と芳香蒸留水をつくります。
この精油のために、山を買ってしまったという石鹸の匠。
妻を愛するムシュの横顔もチラチラと。おふたりで山を歩く姿が素敵だなぁと妄想。
◇ワイルドラベンダーの精油 前述ルソーさんの銅釜で蒸溜された香り高き精油。
LAVANDE SAUVAGE=WILD LAVENDER
◇精油を使って作られた石鹸
◇オリーブオイルとワイルドラベンダーの精油でつくられたのボディソープ
奥様とふたりで、何年もかけて完成させてたという液体ソープ。あまりの使い心地の良さに、右の大きい方のボトルを購入。一緒に日本に連れて帰ってきました。
薬は製薬会社で作られそれを買うものと考えている多くの日本人とはまるで違う考え方やフランス人の生活環境に触れ、植物療法の取り入れ方も、さらに深く理解することができた旅となりました。
もちろん、私は薬を否定的には考えていません。むしろ、使わずしてどうするとさえ思います。が、忘れてはいけない大切なことがあります。それは、提供する側にも、受け入れる側にも一定のルールがあることです。
・全てのチョイスは自己責任だということ、
・副作用のない薬は存在しないということを理解して享受するのだということ
・薬はあくまでも点でしかない、身体全体ではなく、そしてさらには、万能薬はないということなど、
これらを理解して活用しないと不幸への扉を開くことになってしまいます。
そもそもは、そこに至るまでの、未病の段階での自己管理こそが大切だということを理解し、実践していくことが重要です。自分にしか分からない体調の変化。何が原因で不調を招いているのかを知っているのは、「わたし」だけなのですから。
未病の段階で毎日の生活に無理なく取り入れられるメンテナンス方法が、フィトテラピーです。専門知識を習得しお手伝いさせていただいているのが、わたしたち、植物療法士ということになるのでしょうか?
今回の旅の経験を生かして、皆様のお役にたてればと思います。
さて、未病の段階での植物の活用方法。実践的なセミナーを開催しています。ご興味のある方は、Kimie Yokoi のFBページをのぞいてみてくださいね。
次回は、「スパイス活用術~シナモン~」です。スパイス調合家・料理家の先生とのコラボセミナーです。理論に加え、シナモンとその他のスパイスを調合し、さらに、おいしいお料理も作ります。美味しくいただいて健康に!来月レポをさせていただきますね。
今月もお読みいただきありがとうございました。kimikimiでした。
なお、タイトルカバーのお写真は、マエリアさんが撮影してくださったものを使わせていただきました。標高の高さをお伝えできるかと思います。一番左が、「石田佳奈子さん」です。
※以下、過去の関連記事をご案内します。ご一緒にお読みいただければ幸いです。
アーティチョーク🌿
思っていたより癖が無く、飲みやすいハーブティー、アーティチョーク・ティー。詳細は後ほど…
ちょっと苦い、その独特な味に惹かれるアーティチョーク。最近は日本でもレストランのメニューに見かけることが増えました😊
サーモンとアーティチョークのサラダ。パークハイアットデリにて。
そんなアーティチョークのオイル漬けをディーン&デルーカで見つけました‼︎
早速、パンやパスタに合わせていただきます。グルテンフリーパスタとともに。
サワークリームやクレソンと一緒にクリーミーなディップにしてみました。
蕎麦粉のパンケーキとともに。
そんなアーティチョーク、実はお酒とも好相性なんです😊
「肝機能」強化の働き🌿
味の特徴でもあるアーティチョークの苦みには、肝臓の機能を強化し、胆汁の分泌を促進する成分が含まれています。肝臓のダメージを和らげ、二日酔いや吐き気も抑えてくれるそうなので、お酒のおともに最適ですね。
高コレステロールの強い味方🌿
アーティチョークには血中コレステロール値を下げる働きがあります。このハーブから高コレステロール血症の薬が精製されているそうです。
消化促進効果も🌿
アーティチョークには消化器の不調を改善し、消化を促進する効果があります。食べ過ぎた時だけでなく、神経性の食欲不振などにも有効に働きます。
アーティチョーク・ティー🌿
ベトナムサンド屋さんで見つけた「ノンカフェインのアーティチョーク・ティー」。
つぼみ部分を食べることが多いアーティチョークですが、ハーブティーには葉の部分が使われます。葉に含まれるシナリンという成分は、肝臓の解毒作用があるそうです。
その他の体への働きは…
食物繊維🌿
便秘や血糖値の急激な上昇、糖尿病などの予防効果があります。
カリウム🌿
むくみや血圧が高めなど、塩分の摂り過ぎが気になる方や、「カリウム」の排出を促す働きがあります。
ポリフェノール🌿
アンチエイジングの強い味方「ポリフェノール」が、美肌の維持をサポートします。
リンパケアで妊活応援します!
妊活応援サロン ティファ-ファのおすぎです。http://tifarfa.com
フィトセラピストの恩師である、森田敦子の「潤うからだ」が出版されました。森田先生は植物療法士であり、女優の小雪さんの出産ケア産後のケアをされた方で有名ですが、知る人ぞ知る?植物療法を通してオーガニックで繊細な化粧品を作られていることです。
西洋のハーブ療法、中国の陰陽五行論に基づいた漢方療法、そして日本人の身体にもっとも合った和漢薬。
それぞれの良さを科学的に研究しています。
不妊症の治療は30分、3ヶ月の赤ちゃんをだっこしてたら3ヶ月後に妊娠すると、池川明先生がおっしゃっています。
私も先生に共感します。長年保育園の看護師をしてきて、今伝えたいことはこれなんです。現代の妊活は心と身体のバランス調整だと思います。今私ができることは、心と身体をゆるめる「リンパケア」かな。意識して妊活をしているわけではないのですが、不妊症のお客様がなぜかここにきて数名妊娠されるので、なんでかなと考えていたらあることに気がつきました。みなさん リンパケアして のんびりお茶しておしゃべりしたらつい長居をしてしまったと、のんびり帰られるのね。それかな?まとまりなくてゴメンね。でおすすめのこの本読んでみて?
プロテイン ボール❤️
早速いくつか買ってみました😊
運動する人が摂取するイメージのプロテインですが、最近女性の間でプロテインを摂ることがブームのようです。
プロテイン=タンパク質❤️
お肌や髪を作るために必要なタンパク質は、プロテインで構成されています。プロテインには、傷ついた筋肉を補修する役割があり、しなやかな筋肉や美しいボディ作りをサポートします。もちろんダイエッターにとっても欠かせないものですよね。
プロテイン入り食品❤️
ヨガや筋トレが盛んな健康意識の高い国では色々なプロテイン商品が売られています。そんな国のひとつオーストラリアでは、スーパーにもプロテイン入りのお菓子や食品が並んでいるそうです。
このチアシード&アーモンドやピーカンナッツ&メープルもオーストラリア製!
手軽なタンパク質補給❤️
もちろん普段の食事からもタンパク質補給は可能ですが、プロテインなら1日の必要量を効率的に摂ることができます。市販のプロテインは、卵やミルク(ホエイ)などの動物性のものから、大豆やヘンプなど植物性のものなど、自分の好みで選ぶことができます。
私は植物性のプロテインを買っていますが、そのプロテインでプロテインボールに挑戦してみました😊
家にある材料、スーパーグリーンとプロテインのミックスパウダー※を使用して作ってみました。
※ORGANIC SUPERGREENS & PROTEIN
22種類のオーガニック素材とオーガニック発芽玄米プロテインに乳酸菌、酵素をプラス。現代人に不足しがちなミネラルやビタミン類、タンパク質、アミノ酸、葉緑素(クロロフィル)、水溶性・不溶性食物繊維などが豊富に含まれたミックスプロテイン。
次は発芽玄米プロテインパウダー※とココアを使って、ポリフェノールたっぷりのチョコレート風味も作ってみました。
※NATURAL PROTEIN POWDER
有機発芽玄米をベースにした、ヴィーガンプロテイン。低温で丁寧に粉砕した有機発芽玄米の全粒を使用。タンパク質のほかに9種の必須アミノ酸やビタミンC、カルシウム、食物繊維を含くみ、消化によいのが特徴。
プロテイン ボール
(10個分)
ドライデーツ 1カップ
アーモンド 1カップ
ココナッツファイン 2/3カップ
カカオパウダー 1/3
プロテイン 大さじ3〜4
①ドライデーツ、ココナッツファイン、カカオパウダー、プロテインをフードプロセッサーでペースト状になるまで2〜3分かくはんする。
②アーモンドを加え、食感が残る程度に3〜5秒かくはんする。
③ボウルに移し、大さじ3程度ずつ丸める。
※日持ちの目安は、冷蔵庫で約1週間、冷凍庫で約1ヶ月です。
効率的な摂取タイミング❤️
①トレーニングを始める1〜2時間前
このタイミングに摂ると、トレーニング時のエネルギー確保に効果があり、疲れにくく運動することができます。
②ゴールデンタイム
運動後30分以内は「ゴールデンタイム」といわれ、成長ホルモンが最も活発に分泌されます。そのタイミングに摂取することで、ダメージを受けた筋肉の修復に最も効果があるといわれています。
③就寝前
睡眠中は成長ホルモンの分泌が活発になり筋肉の修復が行われます。就寝前もプロテイン摂取の欠かせないタイミングといえます。
④朝
朝、目が覚めた時は、就寝前に摂ったプロテインの効果時間が切れています。新たにプロテインを摂取することで、1日に必要な栄養チャージを可能にします。
トレーニングや運動の後2〜3日間は筋肉の修復期間である為、豊富なプロテイン補給が筋肉の修復に繋がり、疲れにくい身体づくりに役立ちます。
運動しない方にも、カロリーコントロールを考えながら、エネルギーチャージの健康的なおやつとして、プロテイン製品にトライしてみてはいかがですか😊
「グルテンフリー 砂糖なし 添加物なしのヘルシーフードをはじめようBLISS BALL」参照
「潤うからだ」出版記念セミナー&パーティーに行ってきました!
cottonsnowです。
6/26に、ルボアフィトテラピースクールの校長・森田敦子先生が、新著「潤うからだ」を出版されました。
その出版記念セミナーとパーティーに行ってきました!
セミナーの様子です。左から司会の新井ミホさん、ルボアの南上さん、森田先生。
この本のメッセージを私なりに要約すると…
女性のからだで一番大事なデリケートゾーンをケアすること
肌の触れ合いで幸福ホルモンを分泌させること
によって
粘液力=免疫力が高まり、「潤うからだ」になれる。
潤いこそが、生き生き輝く人生の源!
という、いくつになっても輝いていたい女性を勇気づけてくれる内容です☆
詳しくは本を読んでいただくとして…、 素敵なパーティーの様子を一部ご紹介します。
ヘアメイクアーティストで、フィトテラピーも学ばれた小田切ヒロさん。
男性の立場から、センシュアリティ(五感を通して気持ち良いと感じること)の大切さをお話されました。
ラブライフアドバイザーのOLIVIAさんとのトークでは、古今東西、和洋のセクシャリティ観が紹介されました。なかなか他では聴けないお話、ちょっとセクシーな内容でドキドキしましたが、このお二人が語ると全然いやらしくないのが不思議です。新鮮でとても面白いお話!
ルボアの授業でもおなじみの小杉先生もご挨拶されました。産婦人科医の立場から、この「潤うからだ」に書かれていることが重要と語られた先生、お変わりなくエネルギッシュでした!
セミナー・パーティー通して、一貫して感じたことは、森田先生の「自分の人生の使命ともいえるセンシュアリティをこれから思う存分広めていく!」という強い決意です。とっても生き生きされて輝いてました!
発売からもうすぐ1か月の「潤うからだ」。
書店に入って、目立つようにディスプレイされているのを見かけるとうれしくなります。男女問わず、多くの人々に読んでもらいたい本です。
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さて、最後に個人的なお知らせを。
自分のブログを立ち上げました!
「ハッピー フィト ダイアリー」というタイトルには、「植物の力で幸せな日々を」というメッセージを込めました☆
まだまだ構築途中ですが、幅広く植物の魅力をお伝えしていきます!
もちろん、この les feuilles にも、今後も記事を書いていきますので 、個人ブログともどもよろしくお願いします!
セミナーの詳細と、パーティーのお食事のことについて、個人ブログにもアップしましたので、よろしければご一読ください☆
「潤うからだ」出版記念セミナー – Happy Phyto diary.
見目麗しいパーティーフード☆ – Happy Phyto diary.
暑さが続きますが、「潤う」ことを大切に、過ごしていきましょう!
雨の日には…✨
梅雨明け?と思うような天気が続いてますね。シンプルですが、素敵な飾りつけの紫陽花を見つけました😊
植物の成長にかかせない梅雨の雨ですが、雨続きの季節、私はちょっとブルーになってしまいます。そこで、雨降りでも楽しめる美術館に行ってきました✨
先ずは青山にある「根津美術館」へ。
清々しい気持ちになる、入り口へのアプローチ✨
私たちが行った時は、「はじめての古美術鑑賞 -紙の装飾- 」が開催されていました。展示作品の中にスパイスのクローブで染付けをした唐紙があり、その独特な色あいにとても惹かれました😊
美術館に行った日が良い天気だったので、お庭も楽しむことができました。
穏やかな気持ちにさせてくれる表情で、気持ちがとても落ち着きました。
NEZU CAFEでお庭を見ながらひと休み。わらび餅ときな粉アイス、そして抹茶ラテをいただきました。
もう一箇所の美術館は、”世田谷美術館”です✨
「絵本とともに、あゆんだ道。
エリック・カール展」
「すべての子どもたちと、かつて子どもだったおとなたちに」
今回伺った「根津美術館」と「世田谷美術館」は、お庭が素敵だったり、広大な公園の一角にある美術館で、美術鑑賞の他にも「森林浴」が楽しめました!
月1回の「森林浴」効果✨
森林浴による免疫効果は1ヶ月持続すると言われています。月1回美術館を巡り森林浴を楽しむことで、体調キープもできちゃうなんて、何だか得した気分です😊