体に美味しい庭
庭と言っても都内の集合住宅暮らし、コンテナです。
パイナップルミントはモリモリ成長して枯れていったので、そのスペースが空いたところです。
(ルッコラを種から植えてみようかな…)
ハーブそのものの効能にも期待して、お料理にも使います。夏に一番活躍したのは紫蘇。農薬もかかっていないし、摘みたては香りもしっかりしています。
ローズマリーもセージもバジルも全部乗せ!みたいにして、ラム肉マリネ焼きしてみました。これもなかなか🍴
ん?どこがフィトテラピーなん?
って思われるかもしれません。
お料理に使うハーブの効能も、コンテナのハーブを育てる生活習慣もフィトテラピーの一部だと私は思っています。
朝に水遣りをするときに浴びる日の光。
夜に帰ってから、葉っぱを触ったり、手入れしたり(勢いのある時期の葉っぱは、なぜか触りたくなるんです。気づいたらベランダでぼんやり葉っぱを触ったり、嗅いだりしている…)。
朝に交感神経のスイッチをオンにして、夜にはそのスイッチを副交感神経に切り替える。
植物を育てて触れることで、私のリズムも整っているようです。
ヒポクラテスは2400年前に名言を残しています。
「人間は、自然から遠ざかるほど、病気に近づく」
自然欠乏症候群の著者である山本竜隆先生が講義で教えてくださりました。
ルボアのスクールでは、色々なスペシャリストの方々から講義を受けることができます。病気になってないから健康なのか?何と無く体調が優れないのは?など、自然と人の関わりについて日本の統合医療の第一人者の先生から直接に講義を受けて気づき、改めて楽しさが深まりました。
Masami🌱