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les feuilles

ルボア卒業生AMPP認定マスター/メディカル・フィトテラピストによるフィトテラピーな毎日

アップルネード!~秋のホッとフィトドリンク~

yuri フィトドリンク 健康 美容

おはようございます。

フィトドリンク部のユリです。

 

9月も後半にさしかかり、夏バテから復帰された方、反対に疲れが出てきたと感じる方、秋グルメを日々楽しみつつある方…etc

季節の移り変わりと共に、体内の状態も変わりつつあるのでは?

 

そんな時にお薦めしたいフィト的ドリンクが「アップルネード」

旬を迎えつつあるリンゴ、それにレモンを加え、しょうがシナモンで香りをつけたのがこれ。胃腸を整えると共に、ビタミンを摂ることでカラダを修復し、内から元気にしてくれる飲み物です^^

  

リンゴは西洋では「1日1個のリンゴで医者知らず」と言われるほど、カリウム食物繊維、ミネラルが豊富に含まれ、栄養価が高い果物で知られています。

 

リンゴの食物繊維ペクチン)で整腸作用はもちろん、胃がムカムカする時や二日酔い、風邪にもぴったり。

食べすぎた次の日や膨満感がある時には、含まれる消化酵素が助けてくれます。(秋の味覚をつい食べすぎちゃったら!ですね~)

また、日々食べ続けることで、コレステロールと血圧の低下を助け、心臓病や脳卒中を防ぐ研究結果もあるくらい、スーパー果物なんです!

 

そして第二の主役、レモン

レモンはもちろんビタミンCの宝庫。抗酸化作用で疲労回復、美肌効果、そしてストレスに対抗するのに必要な栄養素です。

主役のりんごはビタミンCの吸収を高める作用もあるらしい*1ので、相乗効果を期待できる名コンビと言えそうですね!

 

それでは早速作ってみましょ~!

【材料:2カップ分】

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・りんご…1/2個 ~ 3/4個(大きさにより)

・レモン…国産レモンなら1/4個、海外レモンなら1/6個くらい

・お水…200 ~ 250cc(りんごの量により)

・しょうが…小さいのをひとかけ

・シナモンパウダー or スティック…適量

・はちみつ…大さじ1程度(りんごの甘みにより)

 

☆STEP.1

お水、シナモンスティックの場合は一緒にお鍋に入れ、温めます。少しグツグツしてきたら、リンゴと生姜をすりおろしたもの、レモンをいれます。

▼私は同じおろし皿で一緒にすりました。リンゴはすりおろした方が、栄養素の吸収が早いんですって!*2

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▼レモンも投入!絞る場所を変えつつ、ぎゅーっといきましょう。

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☆STEP.02

ここでいったん味見をしてりんごの甘み、レモンの酸味を確認。そしてはちみつ大さじ1前後を調整しつつ入れます。シナモンパウダーの場合はここで1~3つまみほど入れてください。

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▼レモンがノンワックスの場合は、絞り終わったのを輪切りにして入れてもgoodです!*3

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▼そして完成!

シナモンパウダーを使われた方は下の写真より茶色っぽく仕上がります^^

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熱いのがどうしても苦手…という方は、氷を入れて、アイスアップルネードでも☆

しょうがも入っているので、冷たい炭酸飲料よりはずっとカラダによいはずです。

 

今回、ちょい足しエッセンス的に入れたしょうがシナモン

しょうがはカラダを温める代表的存在、そしてシナモンは風味に加え、毛細血管を開く作用もあり、まさに名脇役たちです☆

ですので、お嫌い or アレルギーでなければ、しっかり入れて飲んでもらえると嬉しいです^^

 

温かくて甘い飲み物は、心をホッと落ち着かせ、優しい気持ちにさせてくれます。

小さい頃、寒い日に母親が作ってくれたロイヤルミルクティーを飲んだ時、ホッとひと息ついた感覚を、これを飲んでふと思い出しました^^

 

そんなホッとする時間を自分のために、もしくは大切な人のために作ってみてください☆

 

以上、フィトドリンク部のユリでした。

 

<!>飲む時の注意

・リンゴ及びレモン、含有物におけるアレルギーがある方はお控えください。

カリウムの摂取により、腹痛及び吐き気が出る可能性のある方は空腹時ではなく、食後にお楽しみください。

 

~~番外編:リンゴの選び方~~

リンゴは今の時期、どこのスーパーに行ってもたくさん売ってますよね♪

同じ種類なのに甘みに差があるのは自然物の証拠。しかし、できたら今回のアップルネードには甘いものを選びたいところ。その秘訣はリンゴの「お尻」。ぐっとネットを脱がして見てみましょー!(キャ~~≧∇≦)

▼これはつい先日、近所のスーパーで同じ売場・タイミングで撮影した、お尻比較^^

左のような赤いお尻は甘みが強く、右の青い(黄色い)お尻は甘みが少ないのです。

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今回ははちみつを足して甘みと酸味を楽しむドリンク。

リンゴが甘いほど、必然的にはちみつは減らせます。ですので、できるだけ自然の甘みを感じるためにも赤いお尻を探してみてはいかがでしょうか?^^ 

*1:「果物の真実」間苧谷 徹 編著より

*2:リンゴの食物繊維であるペクチンは皮の部分に多く含まれます。無農薬リンゴの場合は皮ごとすりおろしてください。しかし通常のリンゴはワックス等の薬品がたっぷりかかっているので、皮ごとすりおろすのは疑問で、私は皮を剥きました。どうしても皮の栄養分を摂られたい方は重層でこすり洗いし、数分間水につけてから、お使いください。

*3:ワックスとは一般的に「防かび剤」の事を指します。国産レモンの多くはノンワックスで、海外のレモンよりも小ぶりで、色が緑っぽいライムに似た感じです。国産、海外産ともにワックスの表記がない場合は、お店の人に聞いてください。それでも不明な場合は、今後のためにも是非調べてもらいましょう~(* ̄ー ̄*)