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les feuilles

ルボア卒業生AMPP認定マスター/メディカル・フィトテラピストによるフィトテラピーな毎日

動く!?フィトテラピー

こんばんは。

28日はスーパームーンでしたが、ご覧になられましたか?^^

私は月が好きで、月とヒトの神秘的な関係にも注目しています。

以前ブログで書きましたが、かなり長い文章になってしまいましたので、少しでもご興味がある方は、所々でも読んでみてください☆

(8月20日更新『月と私たち』

 

さて。。。

今日は ” 動く!?フィトテラピー ” です。

なんのこと?と思われますよね!

…というのも、今期よりルボアのメディカルコースに組み込まれた『構造解剖学に基づいた動作分析』の公開授業に先日参加してきました。

 

講師には、鈴木岳(たけし)先生。

アメリカでスポーツ医学を学ばれ、オリンピック選手をはじめ、名だたるアスリートのトレーナー、及び大学講師としてもご活躍され、現在では都内でR-body projectというスポーツジムを主宰されています。

 

先生曰く「軸がずれているものを根本的に元に戻す」という点で、スポーツ医学とフィトテラピーは同じ概念を共有しているとの事。

確かに確かに。目指す所は同じですよね!

 

講義は概論から始まり、カラダが動く仕組みや、専門用語の説明、筋肉の話など、講義時間は4時間。簡単な実技も含まれ、あっという間でした。

 

その中でも今回のブログで、私が注目したいのは「ストレッチ」のこと。

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(▲注:写真はワンちゃんですけど、ヒトのストレッチの話です、もちろん!笑)

 

私自身、数年前から寝る前にストレッチを始め、まるでテディベアの座位のごとく固かった開脚ポーズから、ペタっと床にカラダがつくようになるまで約4年かかりました(泣)

 

なぜそんなに時間がかかったかというと、間違ってたんです、やり方が。(ドンマイ、私。)

それを今回の授業で、悲しくも納得したわけですが、皆さんの認識はどうでしょうか?^^

Q1.思うようにカラダが動かない or 柔らかくならないので、反動をつけてカラダを倒したり、足を開いてストレッチすべきと思いますか?

 

Q2.少し痛くても頑張ってストレッチすべきと思いますか?

  

上記の2つは「NO」なんです。

 

Q1.⇒A1.

 反動をつけて行うストレッチに筋肉を緩める作用は、実はないんだそうです。。

これには内心「えーーっ!?( ゚д゚) 」、驚きでした。

反動をつけることは、逆に交感神経を優位にし、神経を活発にさせるとの事。

ですので、ポンポンとリズミカルに行う動きは、お仕事や活発に動く前には適切な運動ですが、ストレッチとは呼ばないようです。

 

Q2.⇒ A2.

私はすぐにカラダを柔らかくしたいがために、痛くても無理をしては、足を痛めていました。

そうではなく、正しいやり方は気持ち良い と思うところで11秒キープ。

11秒!ですって。

そうすることで筋肉が緩むだけでなく、副交感神経を優位にし、リラックス度を高めてくれるとの事です。

 

そんなわけで「11秒ストレッチのすすめ」を提唱したい本日☆

個人的なオススメは、やはり夜のお風呂上がりです。

カラダが温まってるので動かしやすく、気持ちよさを感じやすいんです。

そして、もたらされるリラックス効果は、睡眠の質を高めてくれます。

 

深い呼吸を意識しながらのストレッチには、アロマももちろん相性ばっちり!

安眠にはラベンダーやネロリ、オレンジ、神経を鎮め、神聖な気持ちで時間を過ごされたい方はサンダルウッドやフランキンセンス、ジャスミンをプラスされるのもオススメです。

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▲お部屋の光も少し落とせると、なおベター☆

 

ご存知、フィトテラピーの3つの取り入れ方は「飲む(食べる)・塗る・嗅ぐ(香る)」の3つです。

鈴木先生はそれに「動く」を4つ目として加えてほしいと言われるほど、フィトテラピーとの連動性が高いとの事。

 

今回で鈴木先生の講義は2回目でしたが、知れば知るほどフィトテラピストとして必要な知識がたくさんでした^^

 

そんなわけで今日も11秒ストレッチするぞーと、お風呂の用意をするフィトなユリでした。

おやすみなさい!

 

鈴木先生の講義風景。トレーナーの方はもちろん、一般の方も機会があれば、トップレベルのスポーツ医学を是非受講してみてください!

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