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les feuilles

ルボア卒業生AMPP認定マスター/メディカル・フィトテラピストによるフィトテラピーな毎日

ステキな玉ねぎと簡単オニオングラタンスープ

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さ、寒い〜!
また急に冷え込んできました。
今日は、12月と同じ気温らしいですね。


春先に出回る新玉ねぎもおいしいですが、玉ねぎの本来の旬は冬です。

玉ねぎの栄養素や働きは沢山あり、ここには書ききれないほどです。
血液をサラサラにする効果は大変有名ですね。

玉ねぎの辛味成分「硫化アリル」には以下のような効果があります。

血栓ができるのを防ぐ、コレステロールの上昇を抑える、血液をサラサラにする。
血液の流れが改善されると、白血球やリンパ球が効果的に働きかけ、免疫力をあげる。

・疲労回復に必要なビタミンB1の吸収を助け、新陳代謝を活発にする。身体を温める働きもあります。
ビタミンB1が多く含まれる豚肉、うなぎ、かつお、大豆、玄米などと一緒に食べると効果的!

この硫化アリルは、水溶性で加熱すると成分が変わるので、栄養効果をしっかりとるなら生食で食べるのが良いとされていました。

ただ、生の玉ねぎは辛く、刺激もあるので沢山は食べられません >_< 

最近では、加熱する場合は、切ってから15分〜30分ほど置いてから調理をする良いとされています。
細胞が壊れて酵素の力で熱に強い成分に変化するので、加熱しても硫化アリルを摂ることができます^ ^

玉ねぎは加熱すると甘みが増し、旨み成分であるグルタミン酸が出てきて美味しさがアップします。

また、主に皮に含まれる「ケルセチン」には、抗酸化作用、がん予防に効果的です。ベジブロスに使うのもいいですね。

写真は、今の時期とっても美味しいオニオングラタンスープ!
これはお店で食べたスープですが、鍋とオーブントースターで簡単に作れます。

【簡単 オニオングラタンスープ】
◎材料◎※4人分
・玉ねぎ中〜大2個…スライス
・バター 大さじ1
・水800〜900cc
・塩、こしょう 少々
・コンソメ 2個
・ガーリックトースト スライス4枚
・とけるチーズ 少々

①玉ねぎをバターで炒め、しんなりしてきたら塩を加える。
②玉ねぎに焦げ目がついてきたら水、コンソメを入れて煮込む。中火で約10〜15分。塩、こしょうで味を整える。
③ガーリックトーストにチーズをのせ、オーブントースターで焼く。
④②のスープを器に入れて、③をのせて出来上がり!

血液サラサラ、身体を温める、免疫力アップなど今の時期にピッタリです。

玉ねぎは、重みのあるもの、頭部がしっかりしているものが良品とされています。