les feuilles

ルボア卒業生AMPP認定マスター/メディカル・フィトテラピストによるフィトテラピーな毎日

焦げてないオンナになる!

 

お昼のお弁当には必ず糖化改善にいいと言われている舞茸を食しています。
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取り組むきっかけは糖化チェックをしていただいた結果にじんわりとしたショックを与えられたこと。実年齢プラス30歳…は、さすがにショックです。
 
糖化とは、食事からとった余分な糖質が体内のタンパク質と結びついて細胞などを劣化させる現象。
 
私たちの身体は60兆個の細胞からできてるんですから、細胞が劣化するのは絶対的に良いことにはならないわけです。細胞の実年齢…。知りたくなかったような、知ってよかったような…。
 
余分な糖質の心当たり、あるんですよね。すごく。
ビールとか。
ワインとか。
マッコリとか。
 
…。
 
で、舞茸です。舞茸は美肌効果や免疫力アップにつながるβグルカンなんかも注目されていますが、グリスリンが多く含まれていることから期待される血圧降下作用に注目の食材です。
 
糖化は食後の血糖値が上がりすぎたときにおこると言われています。血糖値が上がると、血圧を下げようとして分泌されるインスリンが活躍し、余分な糖質を脂肪に変えて蓄積します。余分な糖質の蓄積が、贅沢なことに現代人には余分なことになってしまっています。
 
余分な糖質を吸収するために活躍しているインスリンさんに、あんまり出てきてもらわないでいいよと勘違いしてもらうには、食事の後の血圧が上がりすぎないようにすればいいってことなんだと理解しました。
 
で、血圧降下作用のグリスリンです。インスリンの分泌を穏やかにする、つまり、糖の吸収を穏やかにする、つまり、余った糖質を脂肪に変えて、蓄積させない、つまり糖化の改善につながる。
 
やってみよう!
で、舞茸サプリを試しましたが、飲み忘れるので、続きませんでした。
 
食事をとることは、忘れないワタクシ。やっぱり食品から取ろうってことで、お弁当のスタンダードメンバーに舞茸が登場し続けてます。
 
身体が変わるには3ヶ月かかると言われています。舞茸を継続して食すこと2ヶ月半。
なんとなく、いいかも?の体感があります。体重も緩やかに減ってきてますし…。
糖化度チェックをまた改めて受けたいと思っています。
 
Masami🌱