les feuilles

ルボア卒業生AMPP認定マスター/メディカル・フィトテラピストによるフィトテラピーな毎日

婦人科へ行こう(2)

みなさま 新年あけましておめでとうござます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

さて、婦人科へ行こう(12/10)をお読みいただいたみなさま、最後お書きしたクリニックとDr. 情報にたどりつきましたか?

lebois-medi02.hatenablog.jp

 

今回は、わたくしが個人的にもお世話になっている

「ウィメンズクリニック表参道」との出会いをご紹介します。
私とクリニック小杉先生との出会いは、すでに4年前になるかと思います。

ルボアフィトテラピースクールのファイナルテストを終了し、パリ研修に向かう前でした。

その前に・・・

私は、フィトテラピストである前に、一企業人として会社勤めをする毎日です。
私の会社では、法令を順守して、従業員の健康診断の受診が年1回義務付けられいます。 
さらに、会社独自の取り組みとして、健診結果がでると産業医の先生との面談が必ず行われます。

会社は、社員自身がワークライフマネジメントを実践し元気に生きがいをもって働き、社員のご家族を含めた幸福を願っています。
とともに、私たち人材リソースも健康管理で最大限力を発揮し、持続可能な経営へと貢献をしていくこと、そのグループ社員10万人の健康をサポートすることが、弊社の産業医療の在り方です。

例年の健診結果、いつものことと思っていた経過観察の数値に少しばかり変化がありました。
それでも、産業医の先生とのご相談の結果は、経過観察でした。婦人科の疾病は、発病するまでは、そういうもんなんですよねと。
だから、予防の段階から自分が気を付けていくしかない、今は、そう考えています。

どうしたものかなぁと考えていたときに、ルボアフィトテラピースクールの講義で確か、植物療法を実践されていらっしゃる先生のお名前があがっていたなと・・・
ノートをめくり直し、、小杉先生との出会いが訪れました。
4年を超える、フィトテラピーによるアンチエイジング。体質改善。指標をもってきちんと行ってきたこと、フィトテラピストとして貴重な経験になっています。
結果として、病気の治療にもなるし、それ以上に、身体が若返っていく実感があります。そして、数値でも示されています。

『女性の美と健康に関係するもの・・・
「子宮」と「卵巣」、それだけじゃない「カラダの仕組み全体」。
まずは実年齢ではなく、現在のカラダの状態を正しく知り、自分にあったエイジングケアで“遺伝子のスイッチを切り替える” ことが “なりたい自分“ をつくる第一歩。』と先生はおっしゃられています。

だから、みなさーーーーーん、婦人科へいきましょ。美と健康のために!!

 

年の瀬、小杉先生とお話しをしていましたら、またまた驚きの事実をお聞きすることになりました。
すでに、アンチエイジングは、女性のものだけではなくなっているとのことです。
事実、クリニックへお越しになるお客様の半分は、ご紹介で来院される男性なんだそうです。
遺伝子にまで効果をもたらすアンチエイジング理論の実践は、当然のことながら、男女問わず有効なわけです。
ということは ☆
フィトテラピーも、男女問わず 有効ということ☆
知ってる人はもう気がつきはじめて実践しています。

フィトテラピストの私たちは、この効果について医学的な効果を語ることはできませんが、体感値としてお伝えすることはできます。
小杉先生のお話しだけではなく、見聞きしたたくさんの症例をお伝えすることはできます。

ウィメンズクリニク南青山では、「ナリジナル」という素晴らしい活動を続けられています。
イベントのテーマによっては、私もフィトテラピストとして、お声をかけていただき、参画させていただいております。

コラボさせていただきました、昨年のパレオダイエットをテーマに開催されたイベントでは、「酸化値」と「糖化値」を測定し、それがどういう意味をもつのか?
では、どのように対応していけばいいのか?をお話しくださいました。
抗酸化・抗糖化の対策がアンチエイジングのみならず、癌にならないために如何に有効かがわかりました。
そして、フィトテラピーが如何に効果があるかを先生自らが語ってくださいました。深く大切な知識です。
もちろん、フィトテラピーだけに偏らず、化学的な療法とあわせ、バランスをとって治療にあたってくださいますので、安心してください。

細胞レベルで健康を考えていくこと。
難しいように聞こえますが、毎日の食べ物が細胞ひとつひとつを作っていると考えてみる。そういうこともそのひとつ。身近な感じがしますよね?
そういうことまでじっくり教えてくださる婦人科の先生は、どれくらいいらっしゃるでしょうか?


そして、先生は、こうもおっしゃいます「一番は、ストレスをためないこと。これが 最良のアンチエイジングの対策だと」
20兆個の細胞で形成された私たちの身体は、日々、4000~5000を超えるがん細胞や外からの侵入者(ウィルス・菌)と戦いながら生き続けています。
侵入をキャッチし・戦いに挑み・死滅させる力が「免疫力」です。

けれど、ストレスがないなんてありえませんし、ためないなんて不可能なこと。でも、免疫力を高めていくとはできるはずです。
実は、これ、フィトテラピーの得意分野です。

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ここからは、告知になりますが、

1月23日土曜日、フィトテラピー実践講座・美と健康セミナーでは ストレス対策にご活用いただける、「アダプトゲンハーブ」についてお話しいたまします。

https://www.facebook.com/events/939255496148561/

講座の前後は、フィールドワークです。
前半は、ファーマーズマーケットなどでのお買い物。フィトテラピストでありスペシャルシードマイスターの私からのレコメンドさせていただきます。
講座後は、お時間のある方と、菌活。お近くのマッシュルーム東京さんへ。
みなさまのご参加をお待ちしています。

では、また来月投稿させていただきます! 大好きなラベンダーについて書こうかなと考え中です。FBは、ほぼ日更新でございます。励みになりますので、お読みいただき「いいね」or「コメント」いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

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※私についてはこちらをお読みいただければ幸いです。

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