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les feuilles

ルボア卒業生AMPP認定マスター/メディカル・フィトテラピストによるフィトテラピーな毎日

スーパフードのキヌア

昨日のsinobuさんのブログ(テオブロマ❤ローカカオ)しかり、最近は ”スーパフード” *1という言葉も身近になり、美容・健康雑誌でしょっちゅう見かけるようになりました。

 

もちろん、わたしも大好きなスーパーフード達!

アサイーから始まり、マキベリー、マカパウダーやビーポーレンなど、色々試してきましたが、わたし的には、日本におけるスーパーフードの草分け的存在は ”キヌア” だと思うんです^^ 

女性にだけ良いわけではありません。もちろん男性にも!

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☆キヌア 〜 Quinua 〜

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穀物のように見えますが、ホウレンソウと同じ仲間なんです。ヒユ科、類似穀物)

南米アンデス高原の厳しい条件で育ったためか、栄養価がとっても高く、白米に比べるとタンパク質2倍食物繊維8倍カルシウム10倍、その他にもカリウムマグネシウム鉄分たっぷり含まれています。

しかもチアシードのように、水分を含むとその量が5倍に膨らむため、満腹感にも貢献。 

また、女性ホルモンに似た成分(フィトエストロゲン)を含むため、栄養価の面のみならず、女性には特に嬉しい食べ物といえます。

 

こんなに栄養があるため、NASAにおいても『21世紀の地球上生物の主要食』と呼ばれ、1993年の時点で「1つの食材が人間にとって必要なすべての栄養素を提供することは不可能だが、キヌアは植物界、動物界において何より近いものである。」と評価されたほど。

 

それもそのはず。

お肉等の動物性タンパク質に含まれる必須アミノ酸*29種類全部が、植物性なのに含まれているんです!つまりカロリーを抑えつつ、必要なものは摂れると言うこと!肉体改造やワークアウトに夢中な男性にもぴったりですよね☆

 

かなりいい事が多い、このキヌア。昨年開催されたミラノ万博でも色々な工夫をこらして提供され、これからもっと主流になる事が期待されています☆そんなわけで、わたしも色々な形でキヌアを取り入れていて…でも洗ってスープやご飯に入れるだけ。簡単なんです♪

 

野菜スープに入れてみたり…

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▲スープは作らずとも既にできてるものを買ってきて、キヌアを後入れしてもGOOD!その時は別茹で or 直接入れる場合は15分以上は弱火でコトコトしてください^^ キヌアがスープの水分を吸うので、トロミが強くなりすぎた場合はお水を入れるなど、様子をみてください〜!

 

リゾット風にしてみたり!

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▲季節の野菜やトマト、鶏肉をコンソメで煮て、キヌアとレンズ豆を白米の代わりにたっぷり入れてみました。

 

白いご飯に混ぜてみたり〜♪

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▲わたしは白米2合に対し、大さじ2のキヌア。水も+大さじ2で炊いています。胃が弱く、玄米が苦手なわたしでも大丈夫!食物繊維がとれる上に、白米を食べる罪悪感が減るような気がしています 笑

 

もちろんサラダにのせるのもあり♪

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▲これはわたしの大好きなカフェで注文したサラダに乗っていたもの。赤いのはビーツで色をつけられたようで美しいです☆

 

そんなスーパーフード先駆者のキヌア。

昔に知って存在を忘れかけてた方や、ご存知なかった方も! 

栄養を意識して食べるのと、意識しないで食べるのでは全然違うんです。 

ぜひ ”こんなに栄養のあるよいものを、わたしは食べているんだ〜!”と自己愛に浸りつつ…試していただけたら思います( ^ω^ )

 

と、プチプチキヌア入りおにぎりを今日も会社でほおばるフィトなユリでした♪

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▲南雲先生風パワーボール!今日は実験的にアマニ油入り( *´艸`) オメガ3オメガ3~ごちそうさまでした!

*1:「健康によい栄養分を豊富に含みながら、多くは低カロリーである食品」と定義され、抗酸化力が高いものや、アンチエイジイング、生活習慣病やがん予防によいとされるもの。米医師スティーブン・プラットの著書『スーパーフード処方箋〜あなたの人生を変える14の食品』(2004年)より

*2:体内ではつくることができず、食べ物から摂らなければならないアミノ酸の種類のこと。