家の中の小さなGarden🌿
家の中で家庭菜園が出来る素敵な水耕栽培器を見つけました!そこで今回は、お家で楽しめる植物についてです😊
家の中の小さいGarden「Plantui 6 Smart」🌿
Red Dot Design賞 受賞🌿
インテリアになじむデザインや、植物の成長段階によりLEDで光の色や強さを変え、コンピュータ制御によって植物の成長に最適な水の供給を行うイリゲーション(灌漑)システムなどが評価され、2015年に世界的に権威のあるドイツのRed Dot Design賞を受賞しています。
3-5週間での収穫を実現🌿
最大6つのカプセルがセット可能で、一般的な菜園に必要な土やガーデニングに関する特別な知識や技術がなくても、バジルなどのハーブ、ルッコラなどの葉物野菜やエディブルフラワー(食用花)など、早いものでは種子から育てて約3-5週間で収穫出来るまでに育てられます。
写真のレモンバジル(Lemon basil)は、およそ150種類あるバジルの栽培品種の中の1です。そんなバジルの効能についてはblog最後にまとめてあります。
まさにテクノロジーの進化、家庭菜園初心者には心強い水耕栽培器ですね😊
そしてもう一つご紹介したいのはBONSAIとして海外でも親しまれ、日本を代表する伝統的な文化芸術でもある盆栽です。
海外からの観光客を意識してか、最近は色々な所で盆栽を目にする機会が増えました。盆栽は、私達、日本人の心も落ち着かせてくれます❤️
明治には盆栽専門職人も🍁
かつて東京の団子坂(文京区千駄木)周辺には、江戸の大名屋敷などの庭造りをしていた植木職人が多く住んでおり、明治になってから盆栽専門の職人も生まれました。
鉢に込められた季節観🍁
雑木(落葉樹)や草ものは、満開の花、鮮やかな新緑や紅葉など、季節によって異なる表情を見せ、中には立派な果実を結ぶものや、葉が落ちても凛とした美しさを見せるものもあります。
美しい緑色の青もみじ。東急プラザ銀座にて。
現代風な盆栽たち🍁
原宿のハンズでも盆栽を見付ける事が出来ました。
可愛いくてお家に連れて帰りたくなっちゃいます❤️
街で見かけたちょっとmodernな盆栽たち。目黒川沿いのお店にて。
植木鉢風スイーツに挑戦🍁
先程のハンズにて、植木鉢風のティラミスパフェと栗と小豆が入った抹茶の苔盆栽風スイーツが期間限定で楽しめました。
私も真似して植木鉢&苔風⁉︎ティラミスをココア&カカオニブスとお抹茶で作ってみました!出来栄えは…
スペースがあったら、ちょっと大きめの観葉植物も素敵ですね❤️NEWoManにて。
最後にこんな持ち運びOKなアイデアも‼︎
植物にはちょっと可哀想な気がしますが、育て方やインテリアとしての可能性は広がります😊
「王家の薬草」バジル🌿
バジルは古代から薬草として親しまれ、古代ギリシャの「王家の薬草」として欲湯・薬に利用されるなど、古くからその効能が知られています。
英名はバジル(Basil)🌿
インド、熱帯アジア原産のハーブで、熱帯アジア、アフリカなど広い範囲に分布します。シソ科メボウキ属の多年草です。春にタネをまいたら、夏頃から花を咲かせて、晩秋の霜が降りる頃に枯れるので日本では一年草として扱われます。
免疫力up&anti-aging🌿
バジルには大量に含まれているβカロテンは免疫力を高める効果があり、抗酸化作用がある為アンチエイジング効果が期待出来ます。
ガンや動脈硬化などを引き起こす有害な活性酸素から身体を守ってくれる(抗酸化作用)があるので、アメリカの国力ガン研究所では、がん予防のための植物リストに入っています。
鎮静&整腸作用🌿
香りの主成分はメチルカビコール(エストラゴール)、リナロール、シネオール、オイゲノールで、刺激性は低くく生食でも食べられます。
バジルの香り成分には鎮静作用・リラックス効果のあるものが入っていますし、胃腸の働きを改善する役割もあります。また、殺菌・抗菌作用も強く、風邪、気管支炎,解熱・口内炎などの細菌性の病気に予防効果があります。
大宮盆栽美術館リーフレット
NAVERまとめ
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参照