les feuilles

ルボア卒業生AMPP認定マスター/メディカル・フィトテラピストによるフィトテラピーな毎日

自律神経②

みなさんこんばんは。

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梅雨時で体も重だるく心も沈みがちですよね。

前回お伝えした指もみ!生活に取り入れてらっしゃいますか?(*^o^*)

 

こんな季節の変わり目の時にはやはり自律神経を意識するのが大事だとおもいますので、今回は副交感神経を優位にする食べ方について書いてみたいと思います。

 

⭐️腸の働き&血行を良くする食品を積極的にとる
発酵食品や食物繊維など

 ⭐️一汁三菜
食材数を多く摂ることでバランスの良い食事につながる

 ⭐️ゆっくりとおいしく食べる

 ⭐️自律神経のバランスを整える穀物を食べる
交感神経にも副交感神経にも偏らない「中間の食べ物」があります。
穀物:玄米、小麦、いも類、とうもろこしなど主食になるものや
いわゆるホールフードといわれるものを意識して摂ることも重要です。

 


梅雨時は、体に湿気がこもりやすく、
体が重だるい、
食欲がない、
胃腸の調子が悪くなりやすい季節。

 

①胃に負担をかけない食べ方を心がける
(腹八分目におさえる、冷たいものをとりすぎない、しっかり噛む)

✳︎体の余分な熱をとるのに
→夏野菜や苦味のある食品をとる

トマト、なす、きゅうり、すいか、にがうり、みょうが、菊花など

✳︎体の余分な水分を排出し、胃腸の働きを整える
→豆類、穀類、ウリ科の野菜などを取り入れる

 

②汗をかく
体の余分な水分を出す

水分補給はこまめにとるように心がけて下さいね!!

 

こんな時期はのーんびりゆーっくりと自分を労わっていきましょう~😊✨

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