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les feuilles

ルボア卒業生AMPP認定マスター/メディカル・フィトテラピストによるフィトテラピーな毎日

何から食べる⁇ベジファーストかお味噌汁か?

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こんばんは、sayakaです^ ^

 

私は普段は食に関わる仕事をしています。

 

そこで、先日職場の大先輩方と色々お話しながら、話題になったのが、

タイトルの「何から食べるといいの?」というハナシ。

 

よく耳にする「ベジファースト」。

 

これは、ざっくり書くと
野菜から食べると、血糖値が急に上がりにくくなるから健康に良い、というもの。

 

もちろん、これも良いのですが
他の視点からみるのも面白いのでシェアしたいと思います^ ^

 

和食には、昔から汁物から飲む(食べる)という習慣があります。

これは、
温かいもので胃腸を温めることで消化を助けるとか、

腹ペコの胃にすぐに固形物を入れるのではなく、水分を入れて落ち着かせる、

気持ちがホッと落ち着くなどの意味があります。

今日はもう少し掘り下げてみます。

 

まず、お味噌汁を口に含むと
旨み成分が下の細胞から脳に信号を送ります。


旨み成分は、信号の伝達がとても速いのです。

そこで、脳や身体が食べ物を受け入れる体制になる。


お味噌汁を口に含むと、乾いた口腔内が水分で湿ります。


すると、唾液が出やすくなります。
旨み成分に反応して、唾液が出やすくなることもあります。


これも身体が食べ物を受け入れる体制が出来て、消化が良くなります。

 

高齢者施設でお食事の前にすることは、口を湿らせたり、口腔内のマッサージです。
食事前に口を動かし、唾液を出すことを促していきます。


お味噌汁意外にも、コンソメスープや中華スープにも旨み成分は入っています。

 

食事は、楽しみの一つ。

 

ベジファーストも良いですが、

スープやお味噌汁などの汁物から食べる良さを改めて確認しました。

 

炭水化物を減らしたり、色々な食べ方がありますが、一見普通の食べ方にも意味がありますね^ ^