les feuilles

ルボア卒業生AMPP認定マスター/メディカル・フィトテラピストによるフィトテラピーな毎日

心落ち着つく場所✨America blog⑤

アメリカ旅行のblogも今回が最後です。phytoらしくないテーマもあったかと思いますが、よかったらもう少しおつき合いください😊

締めくくりの5回目は、アメリカで訪れた”心落ち着ける場所”です。

 

本のある場所✨
私は本のある場所が大好きで、そんな空間にいると心が落ち着きます。
そこで今回、NYにある”The Morgan Library & Museum”に行ってきました。
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The Morgan Library & Museum✨
実業家であるジョン・モルガン書物と絵画の個人コレクションを集めた図書館として1906年設立し、1924年に息子のJ.P.モルガン Jr.が美術館として一般公開へ。

この建造物は1966年にニューヨーク市指定歴史建造物となり、同年アメリカ合衆国国定歴史建造物に認定されています。

展示品としては書物や有名人による自筆書類が多く、ウォルター・スコットバルザックディケンズシャーロット・ブロンテなどの草稿、ベートーヴェンモーツァルトの楽譜、また中世の多くの写本や装飾写本に加えて、グーテンベルク聖書3冊を所属しています。

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こんな本を見つけると「どんな内容なんだろう?」と気になってしまいます(笑)

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モダンで開放感のあるスペースではアフタヌーン・ティーも楽しめます。

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余談ですが、東京にあるwhisky libraryでも同じような心地良さを感じました(笑)。library好きなのかもしれませんね

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話が少し外れてしまいましたが、2つ目は”Clean eating” できる場所です。

clean eating 心身を整える食事✨
加工品や添加物の食品を避けたオーガニックや地産品など高品質な食材を食べ、心身共に健康を目指し維持していくことをいいます。そんなライフスタイルが、ここ数年アメリカにひろがっています。

友達お勧め、NYにあるGreek restaurantは、どのプレートも素材の良さがいきています!

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clean eatingできるレストランを厳選している友人ですが、自宅での食事もきちんと出汁をとるなど、”食”をとても大切にしています。そんな彼女の作る和食を通して、”日本食” の素晴らしさに改めて気付くことができました。

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ランチで訪れたnyの和食レストン、”kokage”にいると、京都にいるような落ち着きを感じます。

梅おろし蕎麦と鯖すし。

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私の大好きな場所✨
そして最後は、友人宅のお庭です。この空間に身をおくと、植物に包まれているような気持ちになり、私の心は軽く穏やかになります。
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またここに来れた喜び✨

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今回も忙しいなか、私との時間を作ってくれた友人と友人家族に感謝をこめて、America blogを終了します。お付き合い頂き、ありがとうございました😊

athleisure✨America④

東京にもアスレジャーのなみ? トリーバーチのスポーツラインが日本上陸!(Tokyo mid town)
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アメリカに行くと買ってくるものがあります。それは、運動 & 健康に関するグッズです。
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手作りプロテインボールを食べ始めた私に、友達がオススメしてくれた一口サイズのプロテインバー。おやつにgood😊

プロテインの効能については、以前のblog「プロテインボール❤️」をご参照ください。

ところで皆さんは、”アスレジャー”って聞いたことはありますか?
athleisure✨
”athletic(アスレチック) 競技” と ”leisure(レジャー) 余暇” を組み合わせた造語で、ジムやヨガスタジオで着るウェアを普段着として着ることをいいます。アメリカではスポーツウェアの普段着化が浸透し、女性向けを中心に需要が大きく伸びているそうです。
確かにヨガパンツで街を歩いたり、レストランで食事をする女性を、アメリカでは多く見かけました。

通気性が良く速乾性に優れているスポーツウェアなら、機能的な普段着になりそうですね。
デザインも可愛いいので、コーディネートも楽しめます😊
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このウェアを購入したお店で、スムージーやプロテインバーの試食スタンドをやっていました。
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さっそく味見してみると、とても食べやすく、これなら大人だけでなく子供など誰でも食べることができそうです。
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ヨガで身体をストレッチした後、試食スタンドを出していたgreen & tonicのショップでスムージーを飲みました。
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ジュースやサラダをはじめ、グラノーラなども販売されています。

プロテインを買ってみました。
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そのプロテインブランドのスナック(動物性プロテイン)をドラッグストアで発見!植物派が好きなので購入しませんでしたが、商品自体には興味津々です。

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juice press✨
以前のblog、 ”西瓜 すいか❤️” の際に気になっていたコールドプレスジュースも今回飲むことができました。
water melonは西瓜そのままの美味しさです。
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スポーツ後に最適な飲み物なんですね!

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西瓜のその他の効能については、”西瓜 すいか” blogをご参照ください。

友達の買ったジュースも、表示された内容物通りのストレートなお味で、身体にとても良さそうでした(笑)。

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ドリンクやバーのプロテインをはじめ、サプリ、スープやサラダなど、運動後の栄養補給に最適な商品が揃っています。
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”プロバイオティクス”のサプリも見つけました。

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プロバイオティクス✨
1989年にイギリスのフラー博士によって提唱されたプロバイオティクスは、腸内フローラのバランスを改善し、身体によい作用をもたらす生きた微生物のことをいいます。代表的なものに乳酸菌やビフィズス菌があります。


最後に、私が参考にしていきたいと思った運動に関する記事を2つ😊

細胞レベルのアンチエイジング
「運動のアンチエイジング効果は、細胞レベルで体を若返らせる」
1日30〜40分のランニングを続けるなど少し強度の高い運動をすることで、細胞の若さを維持できることが明らかになりました。

HITT 高強度インターバルトレーニング
High-intensity interval training。
休憩をはさみながら高強度な運動を3〜40分づつすることで、代謝の高い状態を長時間保つことができます。その状態で最大心拍数に達する運動を回復しながら繰り返すことは、脂肪燃焼を促進し有酸素運動の”6倍”の燃焼効果につながります。
短時間で行う高負荷トレーニングは、運動能力を向上させ、グルコース代謝を改善、脂肪燃焼に役立ちます。

実践するにはハードル高そうな運動レベルですが。。。

newsweek参照

虫除けだけでない、シトロネラの魅力。

cottonsnowです。

すーっかり、過去のことになってしまいましたが、この夏のはじめ、インドネシア大使館で行われたシトロネラのセミナーに行ってきました!

 

大使館の中に入れるなんてなかなかないので、写真とともにひと夏の思い出を綴ってみようと思います。

 

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こちらが、会場にディスプレイされたシトロネラ。

 

シトロネラ精油は、タイ料理に出てくるレモングラスに似たような、少し柑橘寄りだけどどこかエキゾチックな香りがするのですが、実物を見ると、イネ科だなぁ、と実感。今の季節で言うとススキに似た、すーっと細長い葉が特徴ですね。切れ味鋭そう。

 

 

当日は、生産現場インドネシアへ行って見てこられたアロマセラピストさんが、シトロネラの精油の特徴とともにレポートをしてくださいました。

 

シトロネラの芳香成分は、群を抜いて虫の忌避作用(虫からみれば、嫌いな香り)が多いのだそうです。やはり、蚊の飛ぶ時期に虫除けとして頼りになる精油、ということがわかりました。

 

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大使館の中には遺跡の模型も飾られていました。お寺や仏像が好きなので興味津々。現地で実際に観たら感動するんだろうなぁ。

 

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ディナーつきのセミナーなので、食事にもわくわく。

 

上の写真は、レモングラスを使ったドリンク。ライムがさわやかで、太いレモングラスがどんと入ってます。ジントニックとノンアルコールカクテルの両方用意されていました。飲みやすくて夏にぴったり。

 

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魚やお肉の料理は、スパイスたっぷりですが、ココナッツミルクが使われていて、辛い中にマイルドさが加わり、とてもおいしかったです。右のお肉は持ち手がレモングラス。見た目にも楽しいです。

 

インドネシアの舞踊や音楽も存分に楽しんだあと、シトロネラ精油ブレンド術についての講義が。

 

ここで貴重だったのは、シトロネラの香りの主成分である「ゲラニオール」と「シトロネラール」を単体で抽出したものをムエット(香水売り場などでよく使われる、試験紙みたいな細長い紙)で回していただき、嗅ぎ分けたこと!

 

精油には、いろんな成分が含まれていて、なかなか単体の成分の香りを嗅ぐということはないのですが、特別、機械などで抽出してくださいました。

 

ラニオールは、たしかに嗅いでいるとゼラニウムやローズのような花の香り。シトロネラールは、最初はなんといってよいか、その名が成分名についている通り、シトロネラ独特の香りでしたが、甘い感じに徐々に変化していきました。

 

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アロマブレンダーの先生が、ふた通りのシトロネラ・ブレンドを考えてきてくださって、普段から大好きなジャスミンネロリブレンドととても迷ったけれど、今回は珍しく、よりエキゾチックなプルメリア・ラベンダーのブレンドを選びました。

 

甘くなりがちなプルメリアの香りが、シトロネラの独特の香りと出会うことによって、どちらもトゥーマッチにならずに夏らしくなるというマジック☆

 

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できあがったオイル。エキゾチックでセクシーだけど、どこか爽やか。この夏のバスタイムはこちらにお世話になりました!

 

シトロネラというと、虫除け、というイメージがどうしてもありますが、それだけではない香りの魅力があるということに気づかされました。そして、インドネシアにも行ってみたくなりました!異国情緒たっぷりの大使館セミナー、春のローズに続いて2度目ですが、すっかりハマりそうです☆

ハーブの活用法 フローラルウォーターに注目!!

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お天気のよい3連休。みなさまいかがお過ごしでしたか?
私は、初日の用事を済ませたあとは、1年以上ぶりの風邪でひたすら休養の連休となりました。前日の整体で巡りがよくなって、滞りが一気に噴き出したような・・。猛反省。やっぱり元気が一番ですね。

先月のブログの最後の段落で触れましたが、免疫を維持していくこと、とっても大切ですね。いろんな工夫は人それぞれのやり方がおありだとと思いますが、健康のバロメーターは「体温」。適正体温を維持するために、温活&自律神経を整えて、今年も師走まで元気に乗り切りたいと思います。

※以下先月のブログです。文末になりますが、体温維持が如何に大切かを書きました。ご参考になれば幸いです^^ 
Point⇒体温が1度上がれば免疫力は5~6倍に!「人間の身体は本来、体温36度5分以上で正常に働くようにできています。」

lebois-medi02.hatenablog.jp

さて、本題です。10月は、2回のセミナーを開催いたしました。夏のツアーでもお世話になった石田佳奈子さんをお招きしての「フィトテラピー実践講座スペシャルセミナー」となりました。

Ⅰ.「フランス式ラベンダー精油製造のお話&万能軟膏づくり」f:id:lebois_medi02:20171106004514j:plain

南仏アルプスの野生ラベンダーの生息地 ルソーさんの収穫スタイル 迫力があります。手荒れ、火傷、傷、皮膚炎などによいとされるこの野生ラベンダーの精油には、皮膚細胞活性などの作用がある酢酸リナリルが、一般的な真正ラベンダーよりも多く含まれています。

セミナーでは、精油の基本的な使い方を一通りご紹介していただいた後、「万能軟膏」= 全身に使えるオーガニック・クリームをみんなで作りました。べースは、佳奈子さんが経営されていたブルターニュの農園で生産されたカレンデュラの浸出油。加えて稀少な蜜蝋とシアバター、最高の材料でその作用は感動的です。精油は、インスピレーションで2種類の中から選んでいただきました。それぞれとっても良い香りです。

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Ⅱ.「モロッコ&フランスにおけるローズ生産の実態と超贅沢美容クリーム作り」

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実は敷地の垣根であるというローズ。トゲがあるので収穫は本当に大変な仕事です。

ローズのお話しの後、フランス山岳地帯に住むオーガニック養蜂家さんの素晴らしい蜜蝋と、佳奈子さんが仕込まれたモロッコダマスクローズの浸出油、そして南仏の標高1600mに咲く奇跡のローズ・センチフォリアのローズウォーターを使って、とても贅沢な美容クリームを作りました。普通では、決して手に入らない素晴らしい材料でつくるスペシャルな美容クリームです。一度知ってしまったら・・・なくなるのが怖いとみなさんおしゃいます(笑)
→安心してください! 1月のセミナーで作り足せるかもしれませんよ。佳奈子さんスペシャルには及びませんがそれに近いものをご提供できるように!!

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乳化剤も無添加でこんなに滑らかな仕上がりです。ナチュラルなローズの香りが控え目でむしろいい感じです。

親愛なる石田佳奈子さんは、農業を学ぶため仏国農業省認定農業学校ハーブ学科を卒業。伝統的蒸留農家に弟子入りし、精油の製造を学ばれ、師匠の元で南フランスでしか採れない野生ラベンダーの手摘み収穫から蒸留すべての過程に自ら手掛けた製品だけを日本へ持ち込まれ販売されています。ブルターニュ地方でハーブ農場も経営されフランスでの12年間を経て、今年3月に生誕の地である北海道に拠点を移されました。 f:id:lebois_medi02:20171106005049j:plain

私と石田佳奈子さんの出会いは、2015年12月23日佳奈子さんが、日本で講演活動をスタートしたばかりのセミナーでした。このラベンダーの精油を日本で初めてお取扱いされ佳奈子さんが原点とおっしゃられるお店が会場でした。私も、どんなに探しても見つからなかった「本物の精油」に出会うことができ、さらには、2016年と2017年二度にわたり、精油をおつくりになられている、南仏のふたつの農家さんをご訪問させていただくことができました。植物療法士として、知っておくべきとても大切なことを学ばせていただく機会に恵まれ本当に幸せです。「ほんものの精油のお話し」は、毎年アップデートしてくださり、毎回新しい発見や感動があります。ラベンダーのお話し会だけでも今回で4回目の開催となり、他のデーマと合わせ私が主催させていただいた開催は合計6回!! 

佳奈子さんにとっても私にとっても原点だからこそ、ラベンダーのお話しは、もっともっと、たくさんの方々に聞いていただきたく、この思いは、佳奈子さんと一致しています。これからもタッグを組んで、このテーマにこだわって続けていく所存です。
実は佳奈子さん、来年の初夏にはママになられるため産休にはいられますが、今後も、ラベンダーのセミナーはぜひ続けていきたいとのことですので、まだお聞きになられていらっしゃらないみなさま、二度三度とお聞きになりたいみなさま、再開してくださるのを一緒に期待して待ちましょう。

 

もちろん、ローズもすばらしいお話しでした。農業実習時代に研修されたモロッコの農園で、あらたに佳奈子さんが、取り組もうとされている「モロッコに住む女性のためのローズプロジェクト」。ダマスクローズの産地として大変有名でありながら、安い賃金で労働を提供するだけで、実際には、ローズを活用する生活とはほど遠い現実を知るに、愕然といたしました。彼女たちが生業のひとつとしているローズの収穫。なのに、効果効能を知る以前に、自分たちが手摘みをしたローズがどのように活用されているのかを知っている人がいないということに、とても納得のいかない思いが心を離れません。大手が不適切な価格で労働力を雇い、収穫されたローズを買い占めていく実態を聞くに、それを間接的にでも消費している自分が申し訳ない気持ちと同時に、それであれば、ありがたく大切に使わせていただかないといけないという思いが強く残りました。

 セミナーの内容は、こちらでは詳しくはお伝えすることは差し控えさせていただきますが、私のFBを覗いていただければ、ご参加の方々が投稿してくださっていますので、お時間があるときに、ぜひ、ご覧くださいね。

 

精油・フローラルウォーター・ハーブ勢ぞろいです

今年は、ラベンダーの精油2種のほかに、同じ生産者様のラベンダーとローズのフローラルウォーター=芳香蒸留水もお目見えしました。また、石田佳奈子さんが経営されていたブルターニュの農園から届いた今シーズンのハーブも、豪華に勢ぞろいしました。

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すべて今年のもの。それだけが手に入るなんて、本当に、贅沢なことなんですよ。しかも佳奈子さんのものは、空輸ですから、新鮮そのものです。一般的には、ひとたびブレンドされてしまえば、新しいものも古いものも、よもや判る術がありません。味わいや香りをカバーするために、後から香料で香りづけされたり、ドライフルーツをMIXして味をごまかしたりしているものがなんと多いことでしょう。

みてください この色!!  この鮮やかな色こそが佳奈子さんの技術力です。

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 同じブレンドのものですが、ハーブの割合や高温で抽出される成分からが色に現れ、ハーブティーの色が変化していきます。とってもきれいですね。

 

スウィーツにもフローラルウォーター

そして、フィトテラピストで、このブログメンバーでもあるフィトキュイジーヌを主宰するYukiさんがスウィーツを作ってくださいました。

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ラベンダーをスパイス使いにした洋ナシのコンポート

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ローズの香るフルフルジェリー 植物性にこだわったデザートです

いずれも、仕上げは、芳香蒸留水をシュッっとスプレーしていただきます。実にさわやかで良い香りのデザートに、会場は一気に盛り上がりました!!

 

 経口吸収(飲む・食べること)は、フィトテラピーの実践法のひとつで、植物の薬理成分の活用方法としてとっても簡単な方法です。ぜひ、覚えていただきたいと思うからご提供いただいたスウィーツです。

また、私がメデイカルフィトテラピストとして活動する中で、芳香蒸留水=フローラルウォーター は、禁忌もなくやさしい作用でありながら、効果はしっかり出るということで、お客様に強くおすすめしています。たとえば、真正ラベンダーの中でも野生ラベンダーの精油は、鎮静、抗うつ、抗痙攣、鎮静、皮膚細胞活性などの作用がある酢酸リナリルがより多く含まれていますが、実は、この成分、含まれる量は違えども、フローラルウォーター=芳香蒸留水にも含まれているんですよ。使わない手はありませんよね?!

 

私自身が常備している芳香蒸留水=フローラルウォーターは、

・ワイルドラベンダー 数種(産地別)

・ローズ 数種 (産地・品種別)

ネロリ 数種(産地・品種別)

・メリッサ

・セージ

ローズマリー

ローマンカモミール

・ヘリクリサム

・ハマメリス

・ブルーエ(コーンフラワー)
ざっと、こんなところです。我が家の冷蔵庫は、芳香蒸留水でいっぱいです(笑)
そのかわり、化粧水/虫よけ/日焼け後の鎮静ローション がありません。顔と身体、皮膚のケアは、事足りてしまいます。ハーブティーに加えていただくことで、薬理効果もしっかりと体感できます。これら100mlでは、1,000円もしないものから高くても2,000円程度。精油と比べてとってもリーズナブルです。これでしたら、気軽にはじめていただけると思います。フローラルウォーターで肌を整えるだけでも十分ですが、これにハーブのエキスを抽出させたオイルや植物種子の圧搾油を塗布すれば、どんな高価なセラム=美容液よりもお肌が調子いいのですよ。添加物も含まず、適正価格で提供してくれるBioのものを輸入していますから安心です。このように、精油にしてもこのフローラルウォーター(=芳香蒸留水)にしても、お客様には、私が自信をもってご推薦できるものだけをご提供するようにしています。良質かつ適正価格で販売されているものを。そして、品質管理が行き届いていることも大切なポイントです。それは、ホンモノを使っていただいてこそ、結果がでると思っているからです。フランスのように、Bioのものがもっと簡単に手に入れば、こんな心配はないのにと思いますが、今は、フィトテラピストとして、できる限りのことを尽くしてみなさんに喜んでいただければと思っています。

 

 <芳香蒸留水の簡単な使用方法/考え方>

◇飲料水やハーブティーに加えて:  自律神経をささっと整える UPもクールDOWNも

◇化粧水との置き換えに: 収れん・保湿・シミ・しわ・張り・アフターシェイブに

◇炎症対策: 患部や肌にスプレーして使います

  虫よけ/虫刺され/日焼け対策/火傷/きりきず・すりきずにも/打撲など

わたしのように、たくさんそろえるのは大変なので、まずは、ラベンダーとローズがあればOKです。(ご希望があればご連絡ください)

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以前からお伝えしていますが、ローズとラベンダー この2種類があれば、身近なほとんどの問題を改善させられるほど、とても優秀なハーブです。何もお高い精油にこだわる必要はありません。植物のエネルギーを転写しているという点では、フローラルウォーターの方が実は優れているとも言われることもありますし、実際、有効成分表で示されているものもあります。加えられるようでしたら、ラベンダーは精油も比較的安価ですから、そろえていただければ、より活用の幅が広がりますよ。ローズは、日本での売価ではとてもとても普段使いは無理です。あきらめましょう(笑)安物は絶対まがい物ですから、決して手を出してはいけませんよ。

  

さて、こんなことをきちんとお伝えするために、セミナーを継続させていただいておりまして、来年のスタートは、「季節のハーブのおたより講座~ローズとラベンダーの旅のお話会~」を開催させていただきます。

1月開催の日程が決まりましたら、また、ご案内させていただきたいと思います。ちょっと 予告ですが、目玉はこちらでーす。 

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 なんと手摘みされたモロッコダマスクローズ ゴンチ(つぼみ) を半生状態でBioのホホバオイルで漬け込んだ「マサレーションオイル(冷浸出油)」です。こちらを使ってと^^。どうぞお楽しみに♪ ご参加を心よりお待ちしています。


今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
今年もあと2ケ月、アウトドアで楽しまれることや、お付き合いのお食事会などが頻繁になる季節。私のように風邪をひきませんように。

KimiKimiでした。

 

lebois-medi02.hatenablog.jp

 

 

 

GRASS FED & CAGE FREE✨America③

America blog、3回目です。今回のテーマは”グラスフェッド&ケージフリー”。

 

「グラスフェッド」
皆さんは聞いたことがありますか?
”グラスフェッド・バター”など、最近は耳にする機会も増えましたよね。

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私がはじめてこの言葉を聞いたのは、アメリカの友人からでした。彼女はずっと以前から、お肉やバター、ミルクなどはグラスフェッドのものを選んでいます。
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グラスフィーディング✨
牧草だけで家畜を育てることを”グラスフィーディング”といいます。一方、トウモロコシや麦などの穀物をエサにして飼育することを”グレインフィーディング”と呼び、こちらが現在では一般的です。
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今回とびきり美味しかったGRASS FED BURGER!こだわりのファームで育ったグラスフェッドビーフが使われています。
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もちろん熟成具合もバッチリです。

 

不飽和脂肪酸が豊富✨
グラスフィーディングで育った牛のミルクやバターには、不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。そのためコレステロール中性脂肪の減少に効果があるといわれています。

牧草で育つ牛たちは抗生剤やホルモン剤を使用せずに飼育されているので、安心して食べることができますね。

ホールフーズのお肉売り場でも、グラスフェッド表記を見つけました。
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友人の焼くグラスフェッドビーフのステーキは、赤身なのにとってもジューシー、美味しいのです😊
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また、安全性や動物愛護の観点から、”ケージフリー”という鶏の飼育方法もアメリカで拡がっています。

ケージフリー✨
ケージがなく、平飼いされている鶏の飼育方法。飼育環境にストレスがないため、グラスフェッドと同じように抗生剤やホルモン剤を使用せずに育てられています。
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添えるケチャップもlocalです。

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ケージフリー卵への切り替え✨
米国の食品販売の約25%を占めている小売大手のウォルマートが2025年までに米国内のチェーン店で販売する卵をケージフリー卵に切り替えると発表し、その動きに続くように、大手食品会社やファストフードチェーン店も相次いでケージフリー卵への切り替えを表明しています。(CNNMoneyの記事参照)

 

グラノーラ・バーのサラダメニューに、卵がよく使われていました。
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卵料理専門のレストランやレシピ本の存在など、元気な卵への注目度を感じました😊
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きらきらを見つける旅。

お久しぶりです。cottonsnowです。

 

いきなり冬のような寒さになっていますが、体調を崩されていませんか?

 

かくいう私も、去年のいまごろは帯状疱疹後神経痛で苦しんでいたので、今年は用心深く笑、夏終わりくらいから無理せず過ごしておりました。冷えてきて、風が冷たい日などはすこーしピリピリするので、身体を休めるようにしてます。


そんなこんなで、ちょっと長文が書けずにいましたが、やっぱりブログ、書こう!と思ったので、最近感じていることを近況報告がてら綴ってみますね。

 

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 (雨続きで、晴れた空が恋しい!思いっきり洗濯物干したい!笑)

 

ここのところずっと、自分のやってきたことの棚卸しをする作業に取り組んでいます。

 

去年、長年勤めてきた業界を卒業して、さあこれからフィトテラピストとしてやって行こうか、という矢先に、上に書いたとおり病気になり、思うようにならない身体に振り回されてきました。

 

なかなか調子が上向きにならず、ジリジリしたこともありましたが、いまは、この時間はギフトだなぁと思えるようになりました。

 

いままでと全く違う生活、そしてこれから本格的に仕事をしていくには、自分について見直す準備期間がどうしても必要だった。でも、病気にならなかったら、勢いで突っ走っていて、自分のやってきたことを思い出したり、これからの方向性をじっくり考えることはなかっただろうなぁ、って。

 

神経痛という、経験したことのない痛みを持つことになったのも、痛みのわかるセラピストになるのに必要なことだったかもしれないな、なんて思ったりしています。

 

そんな日々の中で、出会った絵本があります。

 

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『きらきら』というタイトルの本です。書店で平積みになっていて、この表紙に惹かれて手に取ってみました。

 

女性の精神科医さんが書いた物語に、魅力あふれるイラストレーターさんの絵。ストーリーは、読んでみていただきたいので詳しく書きませんが、帯に書かれた「人生とは、きらきらをさがす旅」という言葉が、だいじなテーマになっています。

 

似たようなことを、私はフィトテラピーを学ぶ中でも何度か聞いてきました。

 

ルボア・フィトテラピースクールの授業で、産婦人科医の小杉好紀先生がおっしゃった「『わぁ素敵!』という感動が、身体を治すのに大事」という言葉。 

 

今年夏、「未来患者学」というイベントでお会いしたホリスティック医療の第一人者・帯津良一先生の「病気を治すには、第一に大切なのが心のときめき」という言葉。

 

生命について研究している生物学者・福岡ハカセこと福岡伸一先生と作家・阿川佐和子さんとの対談本『センス・オブ・ワンダーを探して』でも、

子どもの頃に出会った「センス・オブ・ワンダー」=「すごい!」「きれい!」「不思議⁉︎」「どうして⁉︎」が、その人の人生をずっと支えるのだ、ということが語られています。

 

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 (ぼろぼろになっても持ち歩いて読んでる☆)

 

「きらきら」

「わぁ素敵!」

「心のときめき」

センス・オブ・ワンダー…、

表現は違えど、また健康であるなしにかかわらず、人が幸せに生きていくうえで、とても大切なことだと私は思います。

 

先日、ちょっとしたワークで、好きなこと、自分の中で大切にしてきたことを思いつくままにノートに書き出してみました。

 

書いたものをながめていると、もうすでに自分は「きらきら」を充分持っているじゃないか!ってことに気づかされます。

 

「人生とは、きらきらをさがす旅」。

それは、どこかへさがしに行く旅もあれば、ささやかでも自分の中にあるきらきらを見つけて輝かせる旅でもあるんじゃないか。そう思うと、じわじわと身体の中から温かいものが湧いてくるのです。

 

そして、セラピストは、人が気づかずに持っているきらきらを、一緒に見つけ出すお手伝いをする仕事なのかも、なんてぼんやり考えてます。

 

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だんだん夜の時間が長くなる、秋から冬。ときには心を静かにして、自分の中のきらきらは何かな、と振り返る時間を作るのもいいかもしれませんね☆

 

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みなさんが大切にしている、「きらきら」は何ですか?

 

 

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飲む天然輸血・奇跡の野菜「ビーツ」

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貴重な国産の生のビーツ 断面は真っ赤。繊維もはっきりとわかりますね

雨模様でしたが、ファーマーズマーケットへ参りました。季節はいつしか実りの秋に。たくさんのくだものやお野菜がマーケットをにぎわせています。色味もあざやかで、その場にいるだけで、わくわくします。

いつもお味噌と黒にんにくを買わせていただいているファームさんのテントへとまっしぐら。先週は「二年天然熟成二倍糀玄米味噌」をタッチの差で買えず・・またこれもマーケットの醍醐味なのですが、いたく残念。。若干まだあるとのことなので、出直したわけです。おかげさまで、無事に買えました^^

そして、その他リサーチを。今回のお目当ては、「ゆず」。自然栽培のものがあるかなぁと、まるで花から花へと飛び回る蜂のように、テントからテントへ(笑)
少しまだ季節が早いようです。11月の末ごろとのこと。今から楽しみです。りんごやぶどう、栗やさつまいもは、真っ盛り!! ビタミンカラーに見ているだけで元気をもらいました。

そうそう、今日は、「ビーツ」のお話しでした。
フィトケミカルたっぷりで、貧血予防、免疫アップやアンチエイジングに、役に立ってくれる優秀なお野菜のお話しです。

春からご縁を繋げていただき、「酵素」を教えていただいております。丁寧なフォローをしていただき先日「秋の酵素」を仕込みました。
送っていただいた素材は、普通では手に入らないものばかり。しかも、採れたてのものをすぐクール便で送ってくださいました。貴重な最高の素材と真剣に向き合う時間は、とても楽しい時間でした。加えて素材のひとつとして「国産のビーツ」をお取り寄せしました。せっかくなので、週末に料理をしようと考え、多めに送っていただきました。

酵素の材料の一部です。
かぼちゃの上にあるのが、ビーツ。こちらは、特大1.3Kgもありました!!

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疲れが溜まって、身体が冷えてどうにもならないなぁと言う時には、外でお食事をいただく際に、ビーツのスープコールドプレスジュースなどをいただいきます。

◆先日うかがったレストランで

   食前酒ならぬ食前コールドプレスジュース3種。使っているお野菜も見せてくださり、どんなに貴重なものなのかと理解しながら有難くいただく。もうこれは、前菜のひとつですね。

(低GI値で、血糖値が上がらない工夫かなと思う。)

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左の赤いジュースにビーツが入っています。ビーツ+青い温州みかん+葡萄だったかと。
とても飲みやすかったです。

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手前がビーツ (こちらは中ぐらいの大きさです。)


日常的には、そのまま使える水煮を使って、サラダに入れたりと、ビーツは、私の生活の中でスーパーフードとして大活躍しています。今回は、貴重なフレツシュのビーツですから、そうだ、ボルシチをつくってみよう!! と。


とても簡単なのに、これが、ほんとうに体感がすごいのです。いただいた後、身体が、ぽっぽっ して、それが、持続するのですよね。煮込んだ翌朝にもいただいてから出かけましたら、慢性の低血圧症、貧血症のこの私が、朝から快調でした。調子に乗って、二日続けて、ランチにも持参しています。ヨーグルトをトッピングしていただけば、さわやかで、本当に美味しい。
残りは、いつでも使えるように、水煮で瓶詰にして保存食にしておこうと思います。
生はちょっと土臭いので、火を入れて。熱でも壊れにくい栄養素をしっかりとれますからから、生のビーツが手に入らなくても、水煮でつくればOKです。

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最近、気に入ってかよっている、「フランツ&エヴァンスには、ビーツがたっぷりと使われているサラダが必ずあります。

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franzeevans.jp
ロンドンの人気店が東京に進出したお店ですが、そう!! イギリスでは、ビーツがよく食されているのだそうです。イギリスのスーパーでは、収穫時期が過ぎても一年中たべられるように、水煮や酢漬けが売られていると聞きます。イギリスは、夏も短く、日照時間も短く寒いという印象がありますが、ビーツの栄養素は、国民的なスーパーフードなのかもしれませんね。

ビーツの味は、土臭さのある甘みが特徴です。茹でるとその臭さが抜けて食感は大根のよう。食物繊維もたっぷりです。スープでいただけばその甘み(天然のオリゴ糖)・旨みが溶け込んだそのままをいただくことができますね。
その他、蒸したり焼いたり、生食のサラダやジュース、酢漬や塩漬があります。また、サラダやピクルスなど料理に彩りを加えたいといった時にも活躍してくれます。
本当に天然石のようなきれいな赤ですから。

 

ビタミン、ミネラル、葉酸カリウム、一酸化窒素 豊富な栄養素。
ビーツの栄養と効能 (良好倶楽部のサイトより要約)
なにやら難しい固有名詞もありますが、とにかくフィトケミカルがたっぷりです!!

さて、では、軽く栄養価について触れてみます。
出典: http://dietsoul.jp/beetroot/
1.カリウムが豊富に含まれる - むくみの解消、高血圧を予防する効能
2.ナトリウムも豊富 - 神経機能を正常にする
3.カルシウムと深く関わるマグネシウム - 骨粗鬆症の予防、イライラの解消
4.ナイアシン、またの名をビタミンB3!- 二日酔いに効く
5.ビタミンB群のひとつパントテン酸 - 動脈硬化に効能
6.赤い色素ベタシアニン - ガンの予防、老化防止
7.甘味や旨みの成分ベタイン - 肝硬変や脂肪肝の予防

カリウムには余分なナトリウムを排出する働きがあるミネラルです。ミネラルは細胞機能の維持には欠かせない栄養で、筋肉や神経を正常に保つ働きがあります。
ビーツ(生)の100gあたりに含まれるカリウム含有量は460mgで、野菜でも豊富な含有量を誇ります。ほうれん草には劣りますが、
かぶやトマト、レタスよりも豊富にカリウムが含まれているそうです。

◆ビーツにはマグネシウムの栄養が多く含まれています。
マグネシウムにはカルシウムとともに歯や骨を形成する働きがあり、骨粗鬆症の予防に効能があります。また、カルシウムとともに神経を安定させることで、イライラの解消にも効果的です。(Mgは、ビーツ、アーモンド、落花生、玄米に多い)

ナイアシン(VB3)は熱に強い栄養ですが、水溶性という弱点があるので、スープまでしっかり飲めるような調理方法に適しています。ボルシチはGood♪
また、ナイアシンにはアルコール成分を分解してくれる働きがあります。お酒を飲まれる方は、ナイアシンを積極的に摂取することをおすすめします。

パントテン酸はビタミンに分類される栄養素で、血液中の善玉コレステロールの合成を促す作用があります。

◆ベタシアニンというポリフェノールの一種が含まれています。ポリフェノールの中でも、とりわけ強い抗酸化作用を持っているベタシアニンは、癌の予防に効能があるそうです。また、体内の活性酸素を取り除く働きがあり、アンチエイジングの効果もあります。

◆ベタインというアミノ酸に分類される栄養成分を多く含みます。肝臓に脂肪が蓄積するのを防ぐ働き、肝臓の機能を高めてくれる作用があり、肝硬変や脂肪肝の予防に効能があります。肝臓は沈黙の臓器と言われますから、日頃から予防のためにぜひ。


<ボルシチの作り方>

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材料
①にんにく2かけ/赤味肉150g・・・にんにくをみじんぎりにし、オイルで香りを出し、赤味のお肉を入れて炒めます。 ※作り置きのアホエンオイルなら便利です
②じゃがいも(2ケ)/にんじん(1本)/キャベツ(1/4玉)/玉ねぎ(大1)・・・煮込んでも食べごたえがある大きさにカットします。
③水 1L ・・・①②を煮込みます。
④ビーツ 300g・・・短冊切りにしお鍋に投入
⑤ベジタブルの固形スープ 1リットル分・・・セロリはなくてもセロリのエキスが入っているものを使えばOK。
⑥塩/黒胡椒/エルブドプロバンス・・・仕上げに適量 
⑦ヨーグルト・・・トッピングに適量

厚手のお鍋で野菜が煮崩れない程度に、丁寧に煮込みましょう。
手順は、①→⑦ です。

寒くなって免疫力が低下すると感染症にかかりやすくなったり、毎日撃退すべき癌細胞を十分に撃退することができなくなります。
ビーツは、水にとけやすいビタミンが含まれていたり、熱に割と強い栄養成分が含まれていたりとスープものでいただくのにとても適しています。
すでにご存じの方も多いかと思いますが、ボルシチのような簡単レシピ&ささっと料理で、栄養素をうまく摂取して、健康の維持に活用したいものですね。

ご参考: 私が使っている固形スープはこちらです。1ケで500CC分。ナチュラルで、香味野菜の香りもいたしますので、とっても便利でおいしいです。Bioで比較的安心なものかと思います。10ケ入りですが、ずっしりと重い。小さな板チョコ程度の大きさです。

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<ピクルス>

ピクルスを作りました

少しの量なので保存を考えなくていいですから、お酢も薄めに 薄味です。
一晩経ってからいただけば、ピクルスというより、ちょっとしたスウィーツのようです。

~完成~

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わりと大きな瓶でも、いっぱいです。

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厚手のお鍋で作ります。クローブが良い香りです。

 

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優秀な保存食です。色もとってもきれいです。

作り方

(1)先ず ビーツの皮を薄く剥いて 3mmくらいの厚さに切り

(2) お鍋に下記の材料を合わせて一度沸騰して スライスしたビーツを入れて再び沸騰させます。 沸騰したら弱火にして蓋をし 13~15分 煮てビーツが軟らかくなったらできあがりです!

材料

◎ビーツ 正味 300g

◎お酢 (穀物酢又は米酢) 50cc 

white vinegar アップルビニガーを使う場合は量をやや増やす

◎砂糖 35g  

◎水 200cc  

◎海塩 小さじ1/3

クローブ 4粒 

お鍋はあまり大きくない方が、水分にビーツをひたひたで煮ることができます。念の為、瓶を煮沸消毒します。水分にしっかり浸かるように詰め、冷蔵庫保存。少し歯ごたえが残る程度の湯で加減でおいしいです。サラダのトッピングにすれば、塩分やハイカロリーのドレッシングも減らせます。


いよいよぐっと冷えて季節がかわりつつありますね。
体温の維持をこころがけ、免疫力を落とさないことが大切です。
わたしも、すでに、ホッカイロ生活です。

体温が1度上がれば免疫力は5~6倍に!「人間の身体は本来、体温36度5分以上で正常に働くようにできています。」

★体温が1度下がると、エネルギー代謝12%ダウン。

エネルギー代謝とは、食物から摂った栄養を、酵素などの働きで運動や体温維持のための力に変えること。この力が低下すると、老廃物の排出もうまくいかなくなります。痩せにくいことの原因でもあり、さまざまな病気の原因にもなります。

  

★体温が1度下がると、免疫を司る白血球の働きが30%以上もダウン。

同じく免疫に関わる腸の働きも低下します。また、ガン細胞は35度で最も増殖する性質があるとされています。そういったことから、低体温は、生活習慣病やアレルギー、うつ、ガンなど、さまざまな病気を引き起こすのだそうです。

 

★体温を1度上げると、免疫力は一時的に5~6倍アップ。

心臓や脾臓など産熱量の多い臓器には、ガンはできないのがその証拠。身体を温め、平熱を上げることが健康維持につながります。日本人の長寿の秘訣はお風呂につかる生活習慣があることだと私は思います。湯船につかって汗が出てくる頃には体温が1度上がっているそうです。この時、免疫力は一時的に5-6倍に。湯船につかるだけで10年後の免疫力に差が出てくるそうですよ。

あとは、季節のお野菜は、その季節に必要な機能があるものが多いですね。今は、季節感なく一年中売られている夏野菜も多く見かけますが、ともすると身体を冷やしてしまいます。旬のものを、身体を温めるお料理方法でいたきたいものです。
ということで、ビーツを使ってボルシチ、作ってみてくださいね。

 

風邪をひかないようにどうぞお元気ですごされてくださいね。

kimikimiでした。

~ご連絡~
さて、来週から2週間連続で、フィトテラピー実践講座スペシャルセミナーです。
今年も、石田佳奈子さんをお招きして、ラベンダーやローズのお話しをしていただきます。フィトキュイジーヌYukiさんもスウィーツを提供してくださる予定です。
フィトテラピーの輪が広がっていくことに心から感謝です。