森田先生特集vol.01~生誕祭にて~
今日は我らが師であり、植物療法(フィトテラピー)の第一人者でもある、森田敦子先生の生誕祭に行ってきました^^
昨年初めてお会いした時の事。
森田先生はメディアに出られたり、有名な方のカウンセリングをされたりしているなど、華やかなイメージがあったので、どんな方かドキドキしていましたが、
そんなドキドキをいい意味で大きく覆してくださいました。
その時は資格もない、1スクール生のわたしの夢のような話をしっかり聞き、それに対する答えも真剣に考えてくださる物腰に、とっても感動しました。
森田先生はフィトテラピーそのものの体現者だとわたしは思っています。
” 植物のようにしなやかで、それでいて強い、誰にでも寄り添える優しさ ”
を持つ女性。恩師であると同時に、1人の女性としても憧れの方です。
スクールの校長、経営者、そして1児の母親…と多面的な顔をもつ、そんな先生がわたしたちレフォイユ のインタビューに答えてくださいました。
今日はブログメンバーを代表し、その全貌をお届けします(^O^)/
Q1: フィトテラピーの魅力とはなんでしょう?
楽しめるのが1番の魅力です。
また、女性が一家のナースとなり、「飲む・塗る・香る」を使うことで、自分の美だけでなく家族のケアや予防が出来るところ。そして家族を思いやる気持ちを高めることができるところです。
Q2: ルボアのフィトテラピーはフランス流ですよね?あえてフランスにこだわる特別な理由はありますか?
日本人は察する、手を差し伸べる、自分より他者を思いやることがよしとされています。
一方、フランス人は個人主義で、健康と美を愛し、そして恋をすることが人生と考えています。
どちらが良い悪いではなく、恋をする、内なる美がセンシュアリティを生み出すわけです。センシュアリティとは ” 綺麗な知的な美を醸し出す文化 ” と捉えると...フランス流フィトテラピーでは、その中に新しい哲学をも作り出せます。
つまり、学問そのものだけでなく、良いとこを欲張って取り入れることができるからです。
Q3: これからのフィトテラピー、これからのルボアについて
伝承医学としてのフィトテラピーだけではなく、フィトバイオの賞を取った我が社は、総合的に分析と化学から原料を作り上げる会社です。近年ではOEM事業も拡大しています。
ケミストリーとサイエンスを提唱できる、新しい薬草学を確かなものにするため、日本だけではなく世界にも根を張り、研究、開発、スクールという3つの融合により作り上げる21世紀型の会社がルボアです。これからのフィトテラピーを担う会社であり続けたいと日夜頑張っています。
Q4:フィトテラピーにまつわる好きな話はありますか?
香り杉の話しでしょうか。植物だけが出来る光合成から抗酸化を作り出し、ガンなどにも使えると言われています。循環型フィトテラピーは、人間ありきではなく植物が主体であり、植物にしかできないというストーリーが好きです。
Q5:一番好きな精油は何ですか?
ベチパーです。
Q6:最後に…いま先生がハマっているものを教えてください。
フットマッサージケアで憩うひと時です。
以上がインタビューになります。
もっとお伝えしたい気持ちでいっぱいですが…また機会があれば(*^-^*)
森田先生、お誕生日おめでとうございました!
〜 生誕祭 フォトライブラリー 〜
▲「飲む」ブース。フィトカクテルが飲めたり、ティザンヌやタンチュメールの展示をしていました。
▲「塗る」ブース。マスターフィトテラピスト達の施術が受けられました。
▲「香る」ブース。イヴルルド遥華さんによる2016年を占うタロット。引いたカードに合わせた精油ブレンドは森田先生が監修。今日だけ手に入るスペシャルコラボ!
▲お父様の坂本九さんの「見上げてごらん夜空の星を」を美声で歌ってくださった大島花子さん♡
▲「東京は夜の七時」!先輩でもあり、歌うフィトテラピスト、野宮真貴さん。渋谷でこの曲を聴けるという幸せ!とーっても素敵な歌声でした♡
▲「運命の輪」のタロットカードを引き当てた南雲吉則先生。さすがNUMERO UNO(ナンバーワン)!
▲森田先生とは長いお付き合いの桐島洋子さん。先生にお祝いの言葉を贈られていました!
▲イヴルルド遥華さん直々に「香る」ブースにお立ち寄りいただき、生タロット占いをこっそり拝見!美容ジャーナリスト加藤智一さんは最強のカード「THE WHEEL OF FURTUNE」!。そして「THE LOVERS」を引かれた野宮真貴さん。まさに「世界は愛を求めてる。」!!(ニューアルバムです^^)
▲いつだってパワー全開!福場美知留先生と伊集院先生を囲んで☆
▲スクール時代には素晴らしい授業をしてくださったウォブクリニック中目黒の院長、髙瀬聡子先生と伊集院先生、ルボアの矢島さんと南上さんと一緒に!
▲今日ブースをお手伝いした卒業生と森田先生、伊集院先生、羽生先生、南上さん。そして大阪市立大学医学部名誉教授の井上正康先生もご一緒に。