LOVE×phyto(植物)=phytotherapy!!
mimuraです。
先日は日本におけるフィトテラピーの第一人者であり、ルボアフィトテラピースクールの代表でもある森田敦子先生の生誕祭でした。
著名な方々はじめ、医療業界、美容、化粧品業界の方々も多く集まり、終始穏やかで和やかな、とても素敵なパーティーでした。
会場に溢れていたのは、感動するぐらい(←した)温かい『愛』。
愛に溢れている方は、同じく愛に溢れた方々を呼ぶのですね~。
『類は友を~』ということを強く実感。
皆さま本当にお優しく、温かく、素晴らしい方々ばかりでした。
また皆さんの向いているベクトルがほぼ同じで、多くの方々がフィトテラピーの可能性に期待されており、また日本でフィトテラピーを広げようと頑張ってこられた森田先生を『愛』の気持ちで見守っていらっしゃることをヒシヒシと感じました。
フィトテラピーって何だろう。
人それぞれに思うところはあると思うのですが、テラピーは『療法』という意味であり『療法』とは『治療の方法』のこと。
そして『治療』とは、『病気の癒 (いや) しにかかわる行為一般』を意味します。
『癒し』に『愛』は欠かせない。
ルボアの講義では、時々『愛のコーヒーカップ』*1の話が出ます。
愛のコーヒーカップとは、まず自分のコーヒーカップを満たす=自分を『愛』で満たしていたら、そのうちコーヒーが溢れ、周りの人のコーヒーカップも溢れたコーヒー=『愛』で満たされる、という『引き寄せの法則』に『愛』をプラスさせた法則です。
森田先生も、フィトテラピーは『愛がなければ使いこなせない』と仰っています。
代表代行の伊集院先生も、よく『愛』を口にされます。
フィトテラピーは、まず最初に『愛』があって、そこに植物の力が加わることで、『心身の癒し』の効果がUPするもの。
肩が痛いというおばあちゃんやおじいちゃんへの
風邪をひいてしまったという子供への
よく眠れないというお友達への
『愛』
でもまずは何より、心身共に頑張っている自分を抱きしめてあげるためのツールとしての、『愛』に溢れたフィトテラピー。
とにかくLOVEが根っこにあって、そこからフィトの力が発揮されるのですね。
やっぱり愛だよ愛!
元ピチカートファイブの野宮真貴さんと旦那様、イヴルルド遙華さんも『愛』でワイワイ。
野宮さんと旦那様が引かれたタロットカード
『世界』は『愛』を求めてる*2!!(鳥肌!)
私も求めてるー!
愛でたくさん満たされたその日の夜、久しぶりに自分を見つめてゆっくりと自分の体をケア。
フィトテラピーを語るなら、使いこなすなら、育児で髪振り乱していても、もう少し自分を大切にしよう、と気持ちを新たにしたmimuraでした。