les feuilles

ルボア卒業生AMPP認定マスター/メディカル・フィトテラピストによるフィトテラピーな毎日

毎日のフィト習慣(見直し)

先日、AMPPメディカルフィトテラピスト横井公恵さんの「フィトテラピー実践講座」に初参加してきました。今月のテーマは〜医食同源・薬食同源の韓国薬膳料理の会〜。本格的な冬を前に、インフルエンザやノロといった病気に負けないように体をつくる、免疫力を高めるために何を食べるのか、そしてどのように食べるのか、何よりストレスを溜めずに健やかに元気に過ごすためにできることについて、お話を伺うだけでなく、実際に食べながら参加のみなさんとワイワイ話あったりしながらの充実の会でした。

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※写真は冬に補いたい食材たっぷりの薬膳鍋

 

そこで私・・・、見直すべき点があることを教えていただきました。

以前にもブログでご紹介した植物性乳酸菌飲料の「ラブレ」。

lebois-medi02.hatenablog.jp

 

私は毎朝1本とっています!とご紹介したのですが、セミナーに参加して新たな視点を2ついただきました。

 

1つ目:夜にラブレを飲むのがよいこと

2つ目:緑のラブレを選びたいこと

 

1つ目は、体の1日の生理リズムに合わせる考え方です。夜は1日の中で吸収と代謝が効率的にできるとされている時間帯。腸の活動も活発になるということです。腸が一生懸命働く時間帯にラブレを入れてあげるとその効果がさらに期待できる・・・ということですね。

ちなみにこれまで私は毎朝1本を習慣にしていたのですが、朝から昼にかけての時間帯は排泄の時間(と考えると、ラブレ菌、もったいなかったかな・・・なんて)。それでも続けてよい体感があったのですから、見直すことでさらに期待が高まります。

 

2つ目は、成分表示にも着目することの大切さ。緑のラブレとその他の違いは甘味料(スクラロース)が入っていないか、入っているかの違いです。緑のラブレには甘味料(スクラロース)が入っていません。ついついライトの文字や風味のあるものを選んでしまいがちたったのですが、これも改めようと思いました。

せっかく体にいいものを取り入れようとしているのですから、無駄に合成甘味料を摂取することでその代謝のために大事なアミノ酸をつかわくてもよいはず!と納得したのでした。

 

<ちょっとだけ言い訳>

ここでご紹介する記事がいつでも、どんなケースにでも当てはまるベストアンサーではないことはすでに読んでくださっている方はお気づきかと思うのですが、まだまだ知らないこともありますし、学んだことの視点を活かして深めていけることがある。それが面白い!と思って楽しんでいきたい、楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

Masami🌱