les feuilles

ルボア卒業生AMPP認定マスター/メディカル・フィトテラピストによるフィトテラピーな毎日

oil選び💖

2017年の私の目標は、
”負けない体”づくりです💖

何に負けたくないのかというと…

頭痛、気管支炎、むくみなど以前から悩まされている体の不調、そしてstressやagingといった克服したいものが沢山あります‼︎

そこで今年は、私が日頃から”食べたり飲んだりしているもの”を見直し、より強い体と心づくりを目指します。
You are what you eat💖

まずは体にとって大切な役割をもつ”oil”選びから始めてみます。


私のphytotherapyの原点、森田敦子先生に勧めていただいたボリジオイル💖
母乳に含まれるリノレン酸を高含有した女性の味方なオメガ-6系oilです。

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最近スーパーでも、色々な種類のoilを見かけるようになりました。
美食?健康?美容?、目的によって選ばれるようになったoilたち😊
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今回参考にした「オイル美容バイブル」(クロワッサン)、「読むオイル辞典」(株式会社主婦の友社)、「油を変えて頭も体も若返る」(主婦と生活社)など、オイルと健康やアンチエイジングとの関わりを説明する本も最近は増えました。

脳にいたっては65%が脂質⁈💖
私たちの体の60兆個ある細胞膜は脂質、oilで作られています。
そしてoilはエネルギー源になり、血液やホルモンを作りだします。

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸💖
そんな脂質は、大きく分けて”飽和脂肪酸”と”不飽和脂肪酸”の2つに分かれています。さらに脂肪酸の大きさ(長さ)によって、長鎖・中鎖・短鎖脂肪酸に分類されます。

酸化しにくい!飽和脂肪酸💖
常温で固まり、酸化しにくい特徴をもっています。料理で加熱しても成分が安定しています。
バター、ラード、牛脂などの動物性と言われる脂質に多く含まれます。

ラウリン酸豊富なココナッツオイル💖
植物性では、ココナッツオイルの約90%は飽和脂肪酸です。中でも64%は中鎖脂肪酸で占められています。※ラウリン酸は自然界ではココナッツにもっとも多く含まれていると言われています。
※ラウリン酸: 抗微生物作用がもっとも高い脂肪酸です。母乳の主成分で、免疫力を高めます。

エネルギーを生む!中鎖脂肪酸💖
体脂肪になるのではなく、エネルギーを生む脂肪酸です。中鎖脂肪酸を含む天然の食料はわずかしかありません。なかでもココナッツオイルは群を抜いて豊富に含み、驚くほどの健康促進効果があります。

エネルギーを貯蔵!長鎖脂肪酸💖
中鎖脂肪酸と違い、エネルギーを一旦貯蔵し、必要な時に使えるように体に蓄えます。カカオバターはこちらの脂肪酸を多く含みます。

液体サラサラ!不飽和脂肪酸💖
常温で固まりにくく、体内でも液体のままという特徴があります。血中の中性脂肪やコレステロール値の調整をサポートします。
マグロ、イワシ、サンマやサバなどの魚類や、オリーブ、ゴマ、シソ油などの植物に多く含まれる脂質です。
一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸があります。

二重結合=酸化リスク高💖
不飽和脂肪酸は、水素と結合できない炭素が二重結合した箇所がひとつ以上ある脂肪酸です。
水素と結合していない、不飽和状態の穴があるため、酸素などと結合しやすく、酸化リスクが高まります。
二重結合がひとつのものが一価不飽和脂肪酸、2か所以上あるものが多価不飽和脂肪酸です。

それぞれの脂肪酸で、oilの効能をいくつかあげてみました。気になるoilをチェックしてみてください😊

 

一価不飽和脂肪酸💖
○オメガ9
⚫︎アボカドオイル: ミネラル、ファイトケミカルが豊富。眼精疲労に効果的な「ルテイン」や「βカロテン」などのファイトケミカルに注目。
⚫︎オリーブ: 腸内環境を整え、体内のくすみを除去するインナービューティーオイル。強力な抗炎症、抗酸化作用をもつことで近年注目される「オレオカンタール」を含む。
⚫︎マカダミア: パルミトレイン酸を豊富に含み血管病や糖尿病の予防、老化防止に。
○オメガ7
⚫︎シーバックソーンオイル: 200
種類以上の活性成分パルミトレイン酸を高含有。血管病の予防、緩和に。

多価不飽和脂肪酸💖
体内で合成できない「必須脂肪酸」です。
オメガ3系は、魚に豊富に含まれているDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が代表的です。
○オメガ6
⚫︎ウォールナッツ(くるみ)オイル: 豊富なビタミン、ファイトケミカル、αリノレン酸の相乗効果でむくみ解消、老廃物を排出します。
○オメガ5
⚫︎ポメグラネートシードオイル
⚫︎ヘンプシード: オメガ6のリノール酸とオメガ3のαリノレン酸の含有量が3:1と好バランス。抗炎症作用でアレルギー体質改善。女性ホルモンのバランスを調整。
○オメガ3
⚫︎エゴマ: α-リノレン酸とファイトケミカル(ロズマリン酸、ルテオリン)でアレルギー抑制。
⚫︎アマニ: (フラックスシード) 「α-リノレン酸」を多く含み、血液さらさらに。女性ホルモンに似た働きをするファイトケミカルの「リグナン」により、更年期症状やPMSの改善効果。
サンチャイン: αリノレン酸50%以上含む
ビタミンEが活性酸素を除去し、血液循環をあげ、新陳代謝を活発に。
⚫︎チアシード: αリノレン酸60%以上で細胞小器官「ペルオキシソーム」に働きかけ、脂肪燃焼をサポート。血液抑制機能のある「ロズマリン酸」などのファイトケミカルも多く含む。
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必須脂肪酸がとれる多価不飽和脂肪酸はとても魅力的ですが、封を切った瞬間から酸化が始まると言われています。1ヶ月以内に使い切るのが安心です。なので私はカプセル入りのものや、ナッツやシード(スーパーフード)などで摂取するようにしています。

私にとってoilはとても難しく、なかなか手をだすことが出来ないテーマでした。今年こそはhealthy & beautyを目指し、自分に合うオイルを見つけるため、勉強していきたいです😊

酸化に強く、加熱しても成分が安定したココナッツオイルの出番が増えました。
ココナッツオイルで作ったナッツバターをのせたそば粉ガレット。お気に入りのメープルシロップとともに。
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※発酵バターレシピのヨーグルトの代わりにアーモンドバターを入れたアレンジです。保存期間も約1ヶ月と発酵バター(約5日)より長く、使い勝手もあがります。
※発酵バターのレシピは、前回blog、「COYO✨」を参照してください。


ココナッツオイルの固まる性質を利用して、ディップを作ります。
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そば粉ガレットでまいてみました。菜の花とともに、休日の朝ごはん😊

ミモザソース
(2人分)
半熟ゆで卵2個
ココナッツオイル(溶かしたもの) 大さじ1
ディル(細かく切る) 2本
①卵にココナッツオイルを加え、混ぜてからディルと塩を加える。冷し少し固めると、ディップのようになる。
※ココナッツオイルの代わりにココナッツオイルのナッツバターを使用。