トマトだってメディカルハーブ*
なんですって。
ブログのネタに〜なんて言いながら、レッドアイをオーダー😝
こちらの本で知りました。
ナショナルジオグラフィック監修のステキな写真と一緒に様々な植物が紹介されていて、眺めるだけでも楽しいです。
メディカルハーブ*としての活用方法もインデックスで表記されていて、トマトは、「たべる」オンリー。
フィトテラピーの基本は、
「のむ(食べる)」
「ぬる」
「かぐ」
「たべる」私たちのカラダはこれまでに食べてきたもので出来ているのですから、興味深々です。
フィトテラピースクールでは、「たべる」と関わる栄養学や代謝、ホルモンの働きの講義もあります。
そう言えば、カラダの疲れが取れなくて、胃のゆる〜いキリキリが治らないときに、中医の先生のクリニックに駆け込みました。
具合を伝えると、
先生「なにか、カラダに悪いことをしましたか?」
私「う〜ん。特には。最近、コンビニのランチばっかりですね。忙しいです。」
先生「悪いことしてるしゃないですか!あなたの年齢には、もう、それは、毒を食べてるようなものです!(キッパリ)」
私「え…(私の年齢…毒…思考停止)」
何を食べるかは大事なこと。(どんなバランスでどのように…もですね)
スクールで栄養学やカラダの代謝について学んだ今は、中医の先生が言っていた「毒」の意味が分かるようになったと思います。
メディカルハーブとして紹介されている効果効能の成分は、ビタミン栄養素ではなく、フィトケミカルやフラボノイドといった成分のこと。
これまで「おばあちゃんの知恵袋」だったことが証明出来るようになってきたことで、ようやく成分が見出されてきた世界です。
きっとまだまだまだ解明されてない成分や見直される植物があることに驚き、ワクワクしています。
Masami🌱