ママでも妻でも女性だしっ!
mimuraです。
最近、娘が私に問いかけます。
「ママ、どうしてイヤリングしないの?」
「ママ、どうしてスカートはかないの?」
それはね、えーとえーと、急いでるから?
言い訳しながらドキドキ・・・。
でも娘にはママの手抜きっぷりは御見通し。
「これで綺麗になれるよ」
って、私のためにビーズのネックレスを作ってくれちゃった。
そうよねそうよね、保育園のママさん達、みーんな綺麗だものね・・・。
最近、「女性」についてよく考えます。
というのも、先月の生理の時、今までとは違って“始まったことに全く気付かない”という違和感があったから。
お腹に何も感じないなんて、健康な証かもしれないけれど、ほんとに?
年齢のこともあり、自分の体の変化に異様に敏感になっています。
生理がなくなったって、「女性」であることに変わりはない。
でもなんだろう、この執着。
目の前にあるものが無くなるかもしれないと、急に惜しくなる子供のように、今は自分の子宮がとっても愛おしい。
そして自分が女性として生まれてきた運命についても同時に考えてしまう。
男性として生まれたかったなぁ、そんな思いがずーっとあって
(あ、好きになるのは男性です)、自分の女性としての部分にすっごく無関心でした(です)。
が!ここに来て!
かつては「初老」と言われ始めちゃってた40歳を目の前にして!!
え!?今さら??なこの時期から!!
自分が女性であることを大切にしてこなかったことに焦りを覚えています。
今さらどうする?どうするよ?
つづく