ミラクルプラント・アロエベラ☆
皆さま、こんにちは!Yuki☆です。
またまた遅ればせながら・・・の更新ですm(_ _)m
5月14日から22日まで、アメリカへ行っておりました!
アロエベラジュースを主力商品とする
Forever Living Products Japanが主催する
アロエベラのふるさとをめぐる旅・・・。
アメリカ本社であるForever Living Products Internationalのある
アリゾナ州フェニックス、
同社が所有する広大なアロエベラ畑のひとつであるテキサス州ミッション、
生産工場のあるテキサス州ダラス、
そしてビックエンタメシティー、ネヴァダ州ラスベガス・・・。
これらを巡る9日間の旅・・・母と一緒の参加でした!
中でも1番の目的は、アロエベラの畑に行って
アロエベラさんたちに感謝の意を伝えること。
ミラクルプラント・アロエベラの体感があったからこそ。
「植物の力ってすごい!もっと植物のことを知りたい!」と思い、
また「大好きなフランスの、身体によいものはないか?」と探し、
出会ったのが、ルボア・フィトテラピースクールです(^^)。
重篤な部類の糖尿病をかかえ、さまざまな危機
(足の切断の危機2回、目の眼底出血8回)を乗り越えられたのも、
アロエベラがいつも寄り添っていてくれたから。
今も比較的自由な食生活をしながら、こうして様々な活動をできているのも、
アロエベラがベースで支えてくれているから。
(もちろん、母やまわりの皆さまの支えあってのことですが)
今あるミラクルに感謝したくて・・・。
↓私のカラダ奮闘記です・・・。↓
糖尿病は、老いる病気とも言われているらしい中、
(糖化=老化なんてよく聞きます)
比較的実年齢より若く見ていただけているミラクルにも感謝です!
↑サンサンな太陽を十分にあびれるように等間隔で植えられたアロエベラ。
ロッキー山脈から来る水を、地中深く、3mほど根ざして吸い上げ、
3年~5年かけて育ちます。土はサラサラしています。
↑思わずアロエベラにハグしちゃう母(^^)
↑根元には、ベビーアロエちゃん(苗)たち☆
畑のすぐそばの安定化処理工場では、
とれとれのアロエベラのお刺身を食べさせていただきました!
↑お醤油にしょうが、わさび、かつおぶし・・・和風です♪
↑このネバネバ、多糖体のすごさ!
ましてや採れたてのアロエベラのお刺身は、格別です!
たくさんの施設を見学させていただいた後は、
大自然・グランドキャニオンへ!
↑チャーター機の窓から見える景色に、すでに気分UpUp!!!
↑大自然に、言葉もなし!
ただただ感動しながら、ハイキングコースを歩いていました♪
↑グランドキャニオンで見つけた、かわいらしいお花♪
・・・そんなこんなで、最終地ラスベガスまで、
母娘2人、ミラクル盛りだくさん、思い出を詰め込んで帰国しました!
(ツアー中、ご一緒してくださった方々に、大・大・大感謝ですm(_ _)m)
テキサスから持ち帰ったばかりのアロエベラを使った料理を作りました。
テーマはズバリ、「ミラクルプラント・アロエベラ☆」。
日本のハウス栽培のアロエベラとの比較などもして楽しい時間でした!
↑ご立派なアロエベラさん!笑
↑右がテキサスから持ち帰ったアロエベラ。
左は、神奈川県のハウス栽培のアロエベラ。
大きさからして、違いますねー!
葉とジェルの部分の間から出ている黄色い液体はアロイン。
苦味がハンパなく、薬の成分になる部分なので、取り除きます。
↑5月26日、夜の会にて。
メニューはフィトポンチと、フィト手巻き寿司。
↑この日のデザートは、アメリカで見つけた
グルテンフリーのうさぎクッキーで♪
↑5月30日の会は、通常通りの昼開催。
フィト手巻き寿司。Sushi vegetal a la main.
・・・酢飯にアロエベラ、ゴマ、くるみ入りなのが、フィト♪
↑フィトポンチ。Phyto-pumch.
棗、クコ、ミント、アロエベラ、各種フルーツ・・・色々入ってます♪
↑アロエおかか。シンプルだけど、美味しい♪
↑手巻きの具材たち。
↑一押し!アロエキムチ♪
↑エリンギもアスパラも、それぞれ下味をつけて・・・。
↑アロエおかかは、梅干しと好相性!
↑これだけで、何回もおかわりイケちゃいます。笑
↑アロエベラのゼリー、ハニージンジャーソース。
漢方薬剤師・長谷川恵先生直伝!
私は、アガーを使ってよりフィト的に♪
アロエベラ尽くしの料理たち・・・これだけ徹底したのは初の試みでしたが、
とっても美味しく・身体によく・楽しいパーティーとなりました♪
日々、全てに感謝です☆
HbA1c
お久しぶりです。
mimuraです。
最近気になること
いや、随分前から気になってることがあります。
それは・・・
特にHbA1c値。
健康診断の結果が来ると、真っ先に<糖代謝>欄のHbA1cを確認しちゃう。
HbA1cというのは、血液中のブドウ糖と赤血球中のヘモグロビンとが結合したもので、「糖化ヘモグロビン」とも呼ばれます。
血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)が高いほどHbA1cが形成されやすく、HbA1cが高いということ=血糖値が平均的に高い=糖尿病の可能性UPということになります。
このHbA1cは1つの指標として、血糖値が高いということ=他のたんぱく質ともブドウ糖が結合して糖化反応を起こしている、糖化が進んでいる可能性がある、ということも教えてくれます。
そして血糖がたんぱく質と反応すると、最終的にAGEs(糖化最終生成物)という物質(複数物質の総称)が作られます。
糖化反応で一度できたAGEsは分解されず蓄積され、この蓄積が進むほど老化も進むことが明らかにされてきました。
コワイコワイ!
実は私、2年前の健康診で、HbA1c値5.5%以下が望ましいところ、結果が5.6%になっちゃっていて、クラスで福場先生に「糖の焦げ付きmimura」と認識して頂いた経緯があります(;^_^A。
分かってる。自覚してる。
1日に食べるスイーツ量、きっと多い。
だって大好きだし。
ガルボなんて、パクパクっと一袋簡単にいっちゃう。
でもスイーツを食べる楽しみは失いたくないし・・・。
というわけで、それ以降、私の食事から、夜の白いごはんが消えました。
小麦系を食べるの頻度が減りました。
そして何をどういう順番で食べていくべきか、どんなものを飲むべきか意識するようになりました。
次回へ続く
夏も近づく八十八夜🌱
新茶を飲みました。
トロンとした甘さ、豊かな香り、そしてスッキリとした苦味!あらためて旬の美味しさを知りました😊
「今年は平年より新茶の出荷が遅れましたが、できは上々、美味しい新茶になりました。」
そんな風に教えてくれたのは、九州から来たという優しい笑顔の売り場の方。私のために試飲用のお茶を、手際よく用意してくれました。
八女の新茶です。
茶葉も青々として美しい✨
一杯目はトロンと甘く、
少し熱めのお湯でいれた二杯目は、一杯目とはまた違った味わいに。
同じ茶葉なのに、私でも分かるくらいに味に変化を感じます‼︎
土地の味がする新茶たち🌱
試飲させていただいたお茶は三種類。
鹿児島、宇治、そして八女産です。
湯のみのお茶の色は、鹿児島は緑色、宇治は美しい山吹色、そして八女はひときわ濃い緑色に見えました。
美味しさをおすそ分けしたくて、お世話なってる目上の方にプレゼント(母じゃない方にも、母の日シール付き(笑))。
2017年は5月2日🌱
立春の日から数えて八十八日目にあたる日を「八十八夜」と呼びます。立夏のちょうど3日前にあたり、その年によって日にちが前後します。今年の「八十八夜」は、5月2日です。
八十八夜🌱
日本独自の暦の数え方になります。二十四節気などの季節の区切りは、ほとんどが中国から伝えられたものですが、「八十八夜」は日本の暮らしの中から生まれました。
「遅霜」アラーム🌱
「八十八夜の別れ霜」という言葉があるように、暖かい日が続くようになっても、ある日突然気温下がり「遅霜」が降ることがあります。八十八夜という言葉は、そういった寒暖差からこの時期に育つ若い芽を守るための「注意喚起」の意味がこめられています。
夏への準備🌱
また、八十八夜を過ぎると暦の上でも立夏となります。スクスク育つ新芽のために「夏に向けての準備」を始める時期になります。
新茶摘みの最盛期🌱
「八十八夜」の時期は、主なお茶の産地では新茶(一番茶)摘みの最盛期になります。「旬」であるということと、八十八夜に摘まれたお茶は「不老不死の縁起物」として珍重されることから、特に最上級とされています。
栄養豊富な一番茶🌱
4月下旬から5月上旬にかけて摘まれる新茶(一番茶)は、後に摘まれる二番茶、三番茶よりも栄養と旨み成分が豊富に含まれています。質がよく香味豊かな味わいが、新茶の特徴です。
お茶は栄養豊富なことから、スーパーフードとしても知られ、数えきれない効能があります。
⚫︎茶カテキンの作用による動脈硬化・高血圧症予防・ダイエット効果
⚫︎ビタミンCの美肌作用やアンチエイジング効果
⚫︎フッ素の歯への効果
新茶でリラックス🌱
新茶に特に多く含まれるアミノ酸の一種であるテアニンは、甘味や旨味の成分です。そのため一番茶は苦味や渋みが少なく、非常に飲みやすくなっています。また、テアニンは味だけではなく、緊張や興奮状態を落ち着かせるリラックス効果があります。
テアニン以外の効能につきましては、以前のblog「Green tea🌱」をご参照ください😊
新茶を使った”おやつ”も見つけました!
大好きなHIGASHIYAでリラックス❤️
新茶羹🌱
濃厚で豊かな旨味をもつ鹿児島県産の「ゆたかみどり」の茶葉を使用した季節限定の錦玉羹。茶葉の鮮度を活かすために生仕上げにしてあります。
育てることも、フィトテラピー。
こんにちは〜。cottonsnowです。
涼しかったり、いきなり暑くなったりを繰り返して、季節は確実に夏へ近づいていますね。
さてさて、4月からお世話になっている農作業体験塾ですが、早いもので、もうすぐ3ヶ月の期間の折り返し地点を迎えます!
初回、おそるおそるセルトレイに種蒔きした枝豆は、地植えした後こんなに青々と育っています!
母の日前には、カーネーションの出荷のお手伝いもしました。
赤、ローズ、ピンク…、一面のカーネーションに、何も知らない私はうっとりしますが、「今年は早くから咲いてしまったから、出荷日をにらみつつハウスの温度管理や水やりをするのは大変だよ」と、園主さん。
これだけの作物の状態(写真にあるものだけでなく他にもたくさんのお花やハーブ、野菜の苗があります)を毎日みながら、育成・管理しているのですから、そのご苦労は想像をはるかに超えます。
そして野菜の方は、枝豆のほかにもいろんな作物を植えました!
こちらは、栗かぼちゃ。ちょっと実が小さめな品種らしいです。 支柱に誘引して、吊り気味に育てます。
右側がきゅうり、畝をはさんで左側がナス。きゅうりのツルの絡まりの強さはすごいです!ナスの成長は、おとなしめかな。白なすなど何品種か育てています。
ミニトマト。だいぶ茎がしっかりとして、ぐんぐん伸びてきています。実もたくさん成りだして、来月には赤くなってきそう。
それから写真はないけどスイカも植えました!「黒娘ここあ」という謎の名前(笑)のついた、皮が黒い小玉スイカです。
いずれも、支柱やネットがわりのヒモなど全て自分たちで立てたり縛ったりしています。私の通う曜日のメンバーは、園主さんを除くとほとんど女性なので、支柱を立てるのはなかなかの力仕事。午前中の作業が終わるとお腹ぺこぺこ、ヘトヘトになりますが、それも回を重ねるごとに心地よい疲れになってきました!
農作業も園芸も一年生の私。慣れない作業中は緊張・集中しているので、なかなか作業の具体的な写真は撮れませんが、知らないことが多く、なにもかもが新鮮で楽しいです。
こーんな小さなセルに、ひと粒ひと粒、ダブらないようにこぼさないようにしながら、ピンセットのような器具でお花の種を蒔いていったり。老眼が入ってきた身にはつらい作業、笑。
農作業体験塾に通い出して約1ヶ月半。私がいま実感していることー。
よくフィトテラピーの説明をするときに、
植物を「飲む」「塗る」「香る」「食べる」ことで自己治癒力を高める、
という言い方をされますし、そのような説明を自分でもしてきましたが、
最近では、
「育てる」「観察する」「触ってみる」こと
も、立派で大事なフィトテラピーだなぁ、と思っています。
私は去年帯状疱疹にかかり、その後遺症で神経痛やだるさが残り、まだ通院しているのですが、農園に通うようになってから食欲もわいてだるさも少なくなってきました。
また、園主さんから苗などをいただいて帰ってきて、自宅でも育てるようになって以来、毎朝水やりや観察をするため、朝起きるのが楽になってきました!
花が咲いたり、新しい芽が伸びてきたり、ちっちゃな実がついたりと、毎日が発見の連続!植物って、なんて一生懸命でかわいいんでしょう!
お世話の仕方でも、水やりひとつ、日当たりひとつで元気になったり、クタっとなってしまったりで、自分の健康や心理状態を見事に鏡写しにしてくれます。植物を育てているようで、私は植物に生かされているなぁ、ということを実感しています。
人間がいちばん自己治癒力を高める原動力は、「わぁ、素敵!」という感動である、と産婦人科医の小杉先生がスクールの授業でおっしゃっていましたが、その感動をいま、毎日植物からいただいています。
植物の力に元気をいただいて、感謝、感謝の毎日です☆
花咲く季節の、ご自愛ごはん♡
皆さま、こんにちは!Yuki☆です。
あっという間にGWも過ぎてしまいました・・・。
4月〜5月GWにかけてのフィトキュイジーヌは、こんな感じでした!
「花咲く季節の、ご自愛ごはん♡」
春は3月末の桜に始まり、4月5月にはたくさんのお花たちが咲き出す頃・・・。
そんな雰囲気を表現できれば、と♪
また、4月は(今年は4月16日)イースター(フランス語ではPåquesパック)
があることもあり、それにちなんだメニューになってたりします^^
⇧イースターマンデー(17日)には、うさぎさんたちも食卓に登場!笑
⇧卵とアスパラのココット。Oeuf cocotte aux asperges.
イースターといえば、卵!
「青」アスパラを加えることで、春を意識して🎶
⇧ラム肉のグリル、春のサラダ添え。Agneau grillé avec salade printanière.
フランスでは、イースターに羊肉を食べる習慣があるとか。
キリスト教徒にとっては、羊肉は、
復活したキリストの象徴、とも…。
⇧分かりづらいですが、サラダにはビーポーレンもかかっています!
ミツバチさんたちが運んでくれてる虫媒花分・・・花粉症対策にもなる、
スーパーフード♪
⇧大根と人参をうさぎの型にくり抜いて・・・エディブルフラワーで、
より春の雰囲気に♪
アルザス地方では、うさぎがチョコレートを運んでくる🎶
などとも言うようです(*^o^*)
⇧サラダの盛り付けは、ご参加の方によって全く違うから、楽しいです!
こちらはガーデンパーティーのようです♪
⇧抹茶のパンナコッタ、いちごソース。Panna cotta au matcha, sauce fraises.
アガーを使って、ピスタチオで飾って・・・すべて植物性です。
抹茶は、3月に訪れた京都・宇治の中村藤吉本店のものを。
⇧おまけのデザートは、やっぱり中村藤吉本店の抹茶味の兎菓子。
熟成煎茶、「藤吉」と一緒に♪
⇧こちらです♪
宇治へのフィトリップの様子は、
またの機会に…m(_ _)m
⇧イースターにちなんで、いつものリースにも
エッグポマンダーを☆
裏側のハート型の口から
ポプリが詰まっています🎶
終了後には、イースターアイテム大集合!!
ほぼうさぎだらけ…笑
リンツのうさぎの形のチョコレートの隣、
一番右横にいらっしゃるのは、
エコール・クリオロの魚の形(ニモみたい!)の
イースターチョコレート。
イースターの時期になると様々なメゾンが
うさぎやひよこや卵…毎年色々なデザインを出しており、
みてるだけでも楽しいですね🎶
フランスでは、4月1日のエイプリルフールを
Posson d'avril(ポワッソンダブリル)
…「4月の魚」と言います。
魚の形のチョコレートもこの時期結構目にしますね。
… このチョコレートたちは、
いつか大勢で集まった時に
皆んなで味わいたいなーと思っています(o^^o)
うさぎ好きパワー満載な、4月レシピでした(^_−)−☆
cotton❤️
cotton製品が大好きです❤️
その肌触りに陽だまりを感じ、私はなんだかホッとします。肌への刺激や負担が少ないところもコットンが大好きな理由です😊
ソフトな肌触りにしたい私は、柔軟剤がmust itemです。最近のお気に入りはecostore❤️
ecostore : 自然豊かな国、ニュージーランドで生産される「エコストア」の商品は、本国では90%以上の店舗のセレクト支持率を誇ります。下記5つのこだわりを持ちながら、キッチン、ランドリーなど家庭用洗剤からベビー用品まで扱う自然派製品の老舗ブランドです。
①環境への安全性
②再生可能なベストパッケージ
③全成分の公開
④動物実験をしない
⑤遺伝子組み換えでない
小さな頃アトピーに悩まされていた私は、衣類と肌への刺激の因果関係について、ずっと気になっていました。現在は症状もすっかり良くなりましたが、化学繊維の服ばかり着ていると何だかムズムズ落ち着きません。。
肌がかゆい!その原因は⁈
痒みは、肌と衣類の摩擦により起こるといわれています。そんな摩擦や外的な刺激を減らすために、肌を乾燥から守る保湿が有効に作用します。
乾燥が乾燥をよぶ⁈
肌が乾燥すると皮膚の表面を覆っていた皮脂が減り、肌表面は乾燥しやすくなります。さらに皮膚表面の角質がはがれやすくなり、乱れた角質間の隙間から水分が蒸発、いっそう乾燥が進みます。そうなると外部からの刺激も入りやすい、敏感肌になってしまいます。
静電気でさらに摩擦増⁉︎
衣類による摩擦は乾燥している時のほうが起きやすく、静電気による刺激が摩擦の力を強めてしまいます。肌を保湿することで、衣類のすべりがよくなり、摩擦が少なくなっていきます。
※お肌の保湿につきましては、昨年のblog「乾燥肌対策‼︎」をご参照ください😊
刺激&摩擦を減らすには⁈
こうした刺激や摩擦を少なくする衣類の「素材」選びが大切になってきます。
乾燥からくる痒みはもちろんですが、摩擦力の強い「化学繊維」が原因で、痒みを感じる人が増えているそうです。
自然素材の服❤️
コットンやシルクなど自然素材の衣類を選ぶことで、摩擦を少なくして肌への負担を減らせます。中でもシルクは、肌にあたったときの衝撃が一番少なく、肌荒れ症状の軽減に繋がります。また、柔軟剤を使用すことで衣類の滑りがよくなり、肌への負担をより減らすことができます(柔軟剤も肌に優しいタイプを選んでくださいね)。
私のまわりのコットン製品❤️
Ron Hermanなら色々なブランドのコットン製品を見つけることができます。fitting roomも広いので、ゆっくり試着ができますよ)three dotsは他店で購入しました)😊
直接肌に触れるものだから、下着もコットン混を選びます。”KID BLUE”がお気に入りです❤️
冬場のタイツもやっぱりコットン混!
身につけるものではありませんが、デスクで飲むためのティーバックも、コットン❤️
ブレンドハーブティ 大型連休明けVER.
大型連休も終わってしまいますね。
なるだけ規則正しく過ごしたつもりでも、
美味しいものを食べたり、気ままに過ごせた数日でした。
職場では時間的な拘束を受けるからこそ、その中で自分のために、
楽にできることを取り入れようと、ハーブティをブレンドしました。
右上から時計回りに
・バンルージュ(赤ぶどう葉):ポリフェノールの一種であるアントシアニンが多く含まれていて、抗酸化、血流改善への期待。私は浮腫みを感じるときによく使います。ちょっと酸っぱい味も好み。赤ワインはもっと好み。
・アーティチョーク:肝臓の特効薬。消化促進などにも。お酒が好きな人には欠かせないハーブ。
・カモミールローマン:健胃・リラックス。心を落ち着かせる効果。青リンゴのような香りに例えられることもありますが、分量が多すぎると苦味の方が強く感じてしまうかも。ブレンドして1袋に1花が入るぐらいに加減してみました。
・ミント:リフレッシュ、健胃・整腸作用。味も好きなので、調和させるつもりで。
こうしてブレンドしてみると、食べること・呑むこと好きな人向けのブレンドティになりました。
個人的な見解ですが、ハーブティーの吸収をよくする効果のためには、胃によいハーブを入れるのがよいだろうし、その効果を巡らせるためには血流に効くハーブを組み合わせるのがよいのではないかと。
そんな風に組み合わせを考えるのも楽しいですね。
Masami🌱