CACAO TEA✨
チョコレートの甘い香り、cacao tea😊
冬になると、私は無性にチョコレートが食べたくなります。
そんな体がチョコレートを求めてしまう今の時期、カカオ・ティーを飲んでみることにしました。
CACAO TEA✨
焙煎したオーガニックカカオの皮を使用した、チョコレートの風味豊かな甘くないお茶。ポリフェノールも豊富です。
中目黒にある”green bean to bar CHOCOLATE”で見つけました。
green bean to bar CHOCOLATE✨
concept of ”green”
LOCAL CHOCOLATE FACTORY
カカオ豆がチョコレートになるまでの全工程をお店併設のファクトリーで行ない、カカオ本来の味が楽しめるチョコレートを作りだしています。
カカオ・ティーの飲みかた✨
①180ccのお湯に対してティースプーン3杯(約7g)が目安です。
※紅茶のようなタンニンによる渋みがないため、茶葉の量を調節しながら好みの濃さで飲むことができます。
②お湯を注ぎ、2分程ゆっくりと蒸らすと飲みごろです。
甘くないので、一緒に食べるものを選びません。お気に入りのチョコベーグルとともに。
皆さんも機会があったら、飲んでみてくださいね😊
七草✨
2018年がはじまり既に2月。
1カ月以上咳に悩まされていた私は、blogのアップが大幅に遅れてしまいました。。
旧暦の七草に近い時期ですが、良かったら見てみてください。。
七草まんじゅう✨
花びら餅を買いに行った仙太郎で見つけた七草饅頭。生地に春の七草が練りこまれています。
花びら餅: 餅、牛蒡、味噌、人参…と雑煮の材料で作られたお正月を祝う京菓子。
大き過ぎる一口ですね…。
皆さんのお正月はいかがでしたか。
私はいつもの如く食いしん坊(笑)の年初めでした。今年の我が家のおせちは、”うなぎ鍋”付きでした。
お正月に食べ過ぎた私にピッタリな七草粥。
即席タイプを見つけました。
フリーズドライの七草をかけていただきます。
七草✨
早春に芽吹く七草は邪気を払うといわれています。そんな七草を使って無病息災を祈り、正月七日に食べられる七草粥。
それぞれの効能をみてみると、改めてこの時期食べる意味を感じます。
①せり
カリウムや鉄分、βカロテン、食物繊維が豊富で、便秘解消や貧血予防に効果がある。また、カンフェンという成分には発汗作用がある。
②なずな (ぺんぺん草)
骨の健康維持や骨粗しょう症予防に効果的なビタミンKが豊富に含まれる。また、糖質代謝に関与するビタミンB1、脂肪の代謝に関与するビタミンB2などの成分も多い。
③ごぎょう (母子草 ははこぐさ)
咳をしずめる効果や風邪を改善する効果がある。
④はこべら
利尿作用や浄血作用があることから、民間では生薬としても活躍されている。たんぱく質やミネラルも多く含まれる。
⑤ほとけのざ (仏の座)
健胃効果、解熱作用があり、風邪の症状を改善する効果がある。
⑥すずな (蕪 かぶ)
根にはアミラーゼ(消化酵素)が多く含まれているため、消化を促進する働きがある。葉には、ビタミンCや脂肪燃焼を促進するビタミンB2、カルシウムなどの成分が豊富に含まれる。
⑦すずしろ (大根 だいこん)
消化酵素であるアミラーゼや辛み成分であるイソチオシアネートにより胃腸を元気にする。美肌に欠かせないビタミンCを豊富に含み、大根の葉に含まれるビタミンAとの相乗効果で免疫力を高め、風邪予防につながる。
2018年は年初から自分の身体と向き合うことができました。この経験をいかして2月からも頑張っていきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします😊
La Chandeleur☆ラ シャンドゥルール
皆さま、こんばんは!Yuki☆です。
今日2月2日は、ラ・シャンドゥルールla Chandeleur、
聖燭祭(せいしょくさい)というキリスト教(西方協会)の祝日です。
またの名を「fêtes des chandellesシャンデルのお祭り」ともいい、
chandelleはフランス語で「ろうそく」の意味です。
↑大好きなラデュレのキャンドル「イスパハン」。
ローズ&フランボワーズ&ライチの香りです♡
この2月2日は、イエス・キリスト生誕(12月25日)から40日目にあたり、
キリストが聖母マリアとナザレのヨセフによって
神殿に連れて来られた際の出来事を記憶して祝う日です。
この祝日は、エルサレムでは5世紀に、ローマでは7世紀に祝われるようになり、
西方典礼では10世紀以来、「マリアの清めの祝日」と称されてきたとか。
フランス語で2月を意味する「février(フェブリエ)」の語源は、
ラテン語の「febuare」で「清める」という意味があります。
またケルト人たちの間ではImbolcというお祭りを2月1日にします。
女神ブリジットをたたえたこの慣習は、冬の終わりに浄化と繁殖を祝うもので、
女神に種まき前の土地の浄化を願いながら、
農夫たちが松明を手に行列をなしながら畑を歩いていたとか。
キリスト教の教会では、松明の代わりに聖なるろうそくを使いました。
この火が悪を遠ざけると思われ、
またキリストが世界の光であることを想起させました。
信者たちはやがてこれらのろうそくを、家を守ってもらおうと、
持ち帰るようになったとか。
フランスでは、伝統的にシャンドゥルールにクレープを用意します。
クレープの丸い形や金色は太陽の丸型を思わせ、
暗く寒い冬の後の春の再来を想起させる、とも言われています。
また古い余った小麦粉を使うことで、
次の収穫の豊作への願いが込められていたとか。
↑シャンドゥールには、家中の全てのろうそくを灯さなければならない、
などと聞きましたが、私は1つのみで・・・笑
クレープを作る時の言われ?もあります。
(諸説あるかとは思いますが)
1つは、左手にコインを持ちながら右手のみでクレープを焼き、
返した時にクレープパンの中に正確に着地するかで
1年の幸運と繁栄を占える、というもの。
また最初に焼かれたクレープは、コインを巻き、
戸棚の中一番上に置くというもの。
そうするとクレープはカビず(本当か??笑)貧困から遠ざかるとのこと。
・・・試してみる勇気はありませんでした。笑
そんなわけで、今年は、このシャンドゥルールの夜にお友達を招いて、
クレープパーティーを企画してみました!
卵、乳製品不使用、グルテンフリーのクレープにトライです☆
「太陽の金色」を出すためにターメリックを入れて。
↑デザート系には、「実験!」と称し、
ネロリウォーターをふんだんに入れてみました!
↑クレープパンに生地を流し入れ、ある程度焼けたら裏返して・・・。
左手にコインは持ちませんでした!笑
パーティーにはこのブログメンバーのKimikimiさん、フィト同期のNagineさん、
そしてフランスの友人Dorothée & Alexandre夫妻とお子さまが来てくれました!
午前中まで雪が降ってて寒い中いらしてくださり、本当に感謝ですm(_ _)m
↑チューリップと生ハム、ソーセージはDorothée & Alex夫妻の差し入れ♡
チューリップが春の到来にふさわしい^^merci beaucoup!!!!
↑クレープの中身その1、ラタトウイユ。プロヴァンス♪
↑奥目に見えているのが、中身その2、ピペラッド。バスク♪
↑(ほとんど食べちゃった後だけど。笑)Nagineさんの差し入れ、
棗チップスとくるみのキャロブパウダーまぶし。美味でした!
↑こーんな素敵なパッケージに入ってました♡merci beaucoup!!!
↑Yuki☆流!?温めなおしたクレープに、好きな具を乗せて巻いて食べる!!
↑デザートクレープには、はジャム2種を。
↑左:南仏・マントンで手にしたセドラ(柑橘の一種)のジャム。
右:Marie de Mazetのオーガニックなフランボワーズ&レモンバーベナのジャム。
(後ほど撮影)
↑お好みで、フランボワーズジャムにはローウォーターを、
セドラジャムにはネロリウォーターをシュッと。より甘美な味に♡
(こちらも後から撮影)
↑Kimikimiさんからの差し入れのいちごちゃんたち。
春らしく、大変美味しゅうございました☆merci beaucoup!!!
(たーくさんいただいたため、残った分を後から撮影)
↑食後は、ティザンヌでさっぱりと。
A la Chandeleur, grande neige et froideur.
「シャンドゥルールには、大雪と寒冷」のことわざの通りの、
雪と寒さが印象的な1日でしたが、和気藹々、開催できたことに感謝です。
そして来てくださった皆さまに、大・大感謝です!!!
またこんな「フィトと食事の関係」をテーマにしたパーティーを
いろいろ企画するぞー、とワクワクしながら眠りにつきます♪
Bonne nuit☆
フィト☆パーティー2018
皆さま、こんばんは。Yuki☆です。
今回は、1月のフィトキュイジーヌについて書きます!
1月のテーマは、記事のタイトルの通り、
「フィト・パーティー2018☆」です。
年も明け、様々な行事も終わり、
おせち料理を始めとする和食にも飽きてきた頃・・・。
新年会などで、みんなでワイワイしながら食べれる料理を、と思い・・・。
去年5月に行った、アメリカ・テキサスの想い出とともに、
テクスメクス料理でパーティーメニューを考えました!
テクスメクス料理とは・・・一般的にメキシコ風のアメリカ料理のこと。
またメキシコ料理と近縁のテキサス州独自の料理でもあり・・・。
↑テキサスやアリゾナといえば、私にとっては
アロエベラやサボテンだらけ、のイメージ。
↑畑の横にある、アロエベラの安定化処理工場でいただいた料理たち。
とれたてアロエベラのお刺身と、テクスメクス(?)の料理たち。
↑アリゾナ州だけど・・・のグランドキャニオン。
サロンのテーブルの真ん中にある赤茶色のシートは、こちらでゲットしたもの。
アロエベラのふるさとをめぐる旅・・・アリゾナ州、テキサス州、
そしてラスベガスのあるネバダ州と、いろいろ回っている中で、
グルテンフリーを実践している私の選択肢は、
どこの土地でもだいたいチリコンカンやワカモーレが乗ったタコボウルや、
普通トルティーヤに乗っけるような食べ物とメキシカンライスばかりでした。
そんな旅の食事の想い出ととともに浮かんできた今回のメニュー。
ソフトベジタリアンとなった今は、すべて植物性の食材でアレンジしています。
↑1月21日の回。
このブログメンバーのmasamiさんが来てくれましたー♪
masamiさんは、高校生の時テキサス州(ハーリンジェン)にて
1年間留学されていたとか。
私よりもテクスメクス料理にお詳しい!笑
↑とうもろこし粉のトルティーヤとフィト・チリ・コン・カン。
Tortilla å la farine de maïs et Phyto chili con carne.
↑とうもろこし粉に、米粉を混ぜていきました。
テクスメクス料理で使うトルティーヤは、フラワー(小麦粉)タイプが主流とか。
コーンフラー(とうもろこし粉)を使うのは、メキシコ流?
↑ラップやベーキングシートに乗せた方がくっつきにくくて良いです。
↑油なしで両面焼きます。
↑チリパウダー、オレガノ、唐辛子etc...たくさんのスパイスを使います。
↑「フィト」・・・ひき肉の代わりに
大豆ミートの一種、おからこんにゃくをミンチ状にしたものを。
↑サルサ・メヒカーナとワカモーレ。
Salsa mexicana (sauce mexicaine) et Guacamole (sauce avocat).
刻んだレタスとチェダーチーズも添えて、お好みで。
↑シラントロCilantro(コリアンダー・香菜・パクチー)はご参加の方によって
好き嫌いがあるので、最後に混ぜ合わせます。
↑全部の具をのせ、巻いて食べます♪
↑かぼちゃの焼きプリン。Pudding grillé au potiron.
メキシコ料理のデザートでよく食べられるフラン(Flan)
・・・カスタードプディング)を
乳製品・卵を使わず作ってみました。
↑かぼちゃ、葛粉、豆乳、etc...をミキサーにかけて焼くだけ。
↑見た目、ほとんどカスタードプリンです!
葛について、masamiさんから面白いお話を伺いました!
以前、このブログメンバーのkayoさんが音頭をとられて、
パリのエルボリステリアに日本から色々な症状の方の「処方」をお願いした時、
「禁煙したい」という方に処方されたのが、葛だったそうです。
「KUZU」と書かれたそれは、薄茶色いキューブ状で、
ゴムみたいな食感だったとか。
その「KUZU」を試されたご当人は、
(元来口寂しさが原因でタバコを止められなかったのもあり)
見事に禁煙に成功した、とのこと。
フィトテラピー的な、面白いご体験談でした!
↑食後には、石田佳奈子さんのハーブティーを♡
私のトルティーヤの「実験」にご協力くださり、
また色々なお話をしてくださったmasamiさん、ありがとうございましたー♪
一度にたくさん作りすぎたトルティーヤは冷凍しておけますが、
翌日の今日、幾つかをエンチラーダenchiladaという料理にしてみました!
↑余ったフィト・チリ・コン・カン・をトルティーヤで巻いて、
別途作ったトマトベースのパラペーニョソース、コリアンダー、
そしてチェダーチーズをのせて焼きました。
↑挟んで食べた時とはまた違った味になり、楽しいです♪
一度食べると病みつきになる、テクスメクス料理・・・!
また、いろいろ挑戦していければ、と思います(^^)♪
1月のフィトキュイジーヌはまだまだ開催予定です。
ワイワイしたい方、是非ぜひお待ちしておりまーす☆
☆過去のアロエベラ・フィトリップの記事・・・ご参考まで☆
2017年10月〜12月のフィトライフ。
皆さま、こんにちは!Yuki☆です。
1月は、様々な行事があり、毎年楽しませていただいてます♪
⇧1月6日はエピファニーépiphanie(公現祭)。
大好きなLaduréeのガレット・デ・ロワ・・・今年はクラシカルなタイプが。
マカロンを形どったフェーブも可愛らしく♡
⇧1月7日、七草粥の日。
お餅は、kimikimiさんから教えていただいた、黒米入りのお餅。
(感謝ですm(_ _)m)
⇧1月11日、鏡開きの日。
↑今年は、黒ごまのお汁粉に・・・ずっと食べてみたかった、
京都・雲月の「小松こんぶ」を添えて。
山椒と相まって、塩加減がお汁粉の甘みと好相性♡
☆それぞれのウンチク?は過去の私の記事をご参照くださいませ。☆
さてさて、表題の件。
前回のブログでも書かせていただいた通り、
10月の半ばからは、喉風邪⇨気管支炎⇨結膜炎と「デトックス期」。
特に夜も眠れないほどの咳込みがあったり、
結膜炎で1週間ほど軟禁状態になったり・・・。
文字どおり膿がたくさん出てくる出てくる。。。
「膿出し=生み出し」と自ら励ましつつも、
(薬も実はあまり効いてくれず)この辛い時期をフィトで乗り切りました!
⇧私にとっての毎日の基本。
アロエベラジュース、ビーポーレン、ビープロポリス。
特にプロポリスは、のど飴代わりに口に含んで、喉のケアに。
⇧韓国の梨熟(ペスッ)をアレンジして、棗とビーポーレンバージョンに。
喉により優しい最高のデザートに。
⇧南フランスの「奇跡の」ラベンダー&ローズウォーター。
喉がイガイガする時に直接シュシュっと。
香りもさることながら・・・鎮痛・鎮静・抗菌・抗炎症効果は抜群です!
普段は、私はお料理専門に使いますが、こんな時には本当に助かります。
⇧咳込みが止まらず、痰も絡んでいた時にお友達のAlexandraが教えてくれた、
去痰に良いフランスの「おばあちゃんの知恵」!!!
タイム、生姜のティザンヌ(アンフュージョン)。
はちみつも加えて1日に4〜5回飲むこと、と。
かなり助かりました!・・・Merci Alexandra♡
あとはカミツレ(ジャーマンカモミール)やスギナのティザンヌを飲んだり、
ラベンダーの精油でうがいしたり、カミツレの精油で芳香浴や吸引したり。
これらのフィトが、私を支えてくれました☆
その他にも色々アドバイスをくださった皆さまのおかげさまでもあります。
本当に感謝ですm(_ _)m
そんなこんなで、なんとか復活できた11月。
フィトキュイジーヌでは、
「実りの秋、バラ色の秋♡」
というテーマで開催させていただきました。
前回も書かせていただいた通り、
10月28日に開催された、このブログのメンバーkimikimiさんこと
横井公恵さんご主催、石田佳奈子さんをスピーカーにお迎えされての
「モロッコ&フランスにおけるローズ生産の実態」セミナーで
デザートを出させていただいたご縁もあり、
テーマをタイアップさせていただきました!
☆セミナーの詳細は、kimikimiさんの記事をご参照くださいませ☆
☆最新記事でも、ローズについて書かれております☆
なので、フランスとモロッコを思わせるラインナップ。
⇧バラ色の秋のフルーツスープサラダ。Salade de fruits d'automune en rose.
ハイビスカスとローズヒップを使って。
⇧レモンのフィト・タジン。Phyto-tajine au citron.
厚揚げを使ってよりヘルシーに。
⇧紅花ライスを添えて。Avec du riz Basmati aux carthames.
ロンドンでSicca's kitchenを主宰するお友達、Shizukaさんに教えていただいた、
インドの方直伝!のサフランライスをアレンジさせていただきました。
Special thanks to Shizukaさん☆
⇧スパイス研究家・日沼紀子さん直伝!手作りアリッサHarrisaも添えて。
パリのスーパーで買ってきた市販のアリッサペーストと食べ比べたり・・・。
(皆さまのご感想:手作りに勝るものはなし!笑)
Gelée de pomme et d'aloevera å la rose.
セミナーでもご好評いただけた一品・・・食べる直前に
ローズウォーターをシュッと吹きかけると、よりラブリーなお味に♡
⇧食後のティザンヌは、佳奈子さん作のブレンドティーで。
(ダマスク)ローズの入ったものをセレクト。
タイアップの締めくくりに☆
とっても楽しいタイアップ企画でした・・・。
これを機に、また様々な形で、色々な方々と
コラボ・タイアップさせて頂けたら楽しいだろうなぁー♪
と心躍らせている今!2018年です(^0^)
12月のテーマは、クリスマスがあるだけに、
「フィトで、ノエル☆」
とさせていただきました。
今回のチャレンジは(おうちソフトベジタリアンに転向してるのもあり)、
文字通りすべてフィト(植物)でレシピを組み立てること。
⇧洋梨の白和え、ライトなパンデピスとともに。
Poires au tofu avec pain d'épices allégé.
パンデピスは、訳せばスパイスのパン。
フランスの糖尿病の方のためのレシピをアレンジしました。
フランスではフォワグラと合わせたりするのですが、
代わりに洋梨の白和えでさっぱりと。
⇧使われるスパイス・・・レシピによってまちまちですが、
私はシナモン、アニスシード、スターアニス(八角)、カルダモン、
その他・・・を使いました!
⇧パプリカファルシーのオーブン焼き&バジルポテト、ノエル風。
Paprika farci au four avec purée de Noël au basilic.
パプリカのファルス(詰め物の中身)は、玄米ベース、
クランベリーやピスタチオ、スパイスの入ったスペシャルなもの。
⇧雪降るフィト・ビュッシュ・ド・ノエル☆
Phyto-bûche de Noël enneigée.
豆腐やココナッツミルクでヘルシーなビュッシュ。
⇧枸杞の実(ゴジベリー)の赤がアクセントに。
⇧食後のお茶は、大好きなLaduréeフレーバーティー。
シナモンなど・・・大好きフレーバー♡
⇧おまけ1:ご参加いただいた方からの差し入れのりんごが、
白いディスプレイとあまりにもマッチして可愛かったので♡
深謝ですm(_ _)m
⇧おまけ2:石田佳奈子さんのティザンヌの日もありましたー!
高知県産の柚子をご自身でピールにされた、
(私の大好きな)柚子の皮やローズ入りで、ほっこりです♡
・・・3ヶ月という期間を振り返る形でまとめたので、
かなり長い記事となってしまいました・・・!!!
2017年通算では、おかげさまで、10テーマ、開催させていただきました。
本当に感謝です!!!
今年は、さらに進化/深化したレシピを作り出せるよう、
またより頻繁にブログを書けることを目標の一つに・・・。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
新年の伊勢鳥羽、杜(森)と海をめぐる旅。
cottonsnowです。昨年に引き続き、即お役に立つかわからないけどみなさんの心のビタミンになるような記事を書いていきますので(!)、ゆるゆるとおつきあいください。
さて、このお正月は、伊勢〜鳥羽方面へ行ってまいりました。
初めて訪れる伊勢半島は、さぞかし温暖な気候だろうと思っていたら…、
ざっぱーん、と打ちつける波!吹きすさぶ風!時折飛んでくる雪!
完全に甘く見ていましたよ二見浦…。
途中の四日市あたりが吹雪いてましたので、電車降りてからも覚悟はしてましたが、寒かったです。。
しかし、翌朝、初めて訪れた伊勢神宮の杜は、すがすがしい空気に包まれていました。
お正月で人出は多かったのですが、
「混んでるのに、なんて静かなの…!」
いままで体験したことのない現象に驚きました。
杜には、樹齢数百年クラスの樹々が。
頭上を見上げてもてっぺんが見えないので、首が疲れてきます。。
でも木から、とてつもなく力を感じとることができます。
木(き=樹)は気(き=氣)に通じるんじゃないか、なんて思います。
神宮は、広い。外宮も内宮も、森がそのまま社になっています。
樹々の間も整えられているのか、ちゃんと光が差し込んで、落ち葉もふかふかで、森の成長には最適な空間ですね。
(昨年、森の案内人の方のツアーに参加し森のことを学んだので、つい、森を育てる目線に…)
ふだん、街歩きをしていて思うのは、あ、ここに大きい木が何本かあるな、と気づくと、だいたいそこは神社やお寺なのです。
昔から、森や樹々、その他岩や海などの自然が崇拝や畏れの対象となり守られてきたということと関係があるのでしょう。
逆にいうと、神社やお寺と関係ない森がどれだけ伐採されて宅地化されてしまったか、ということでもあるのですが。。
ほかの社(やしろ)とは規模が違うだけに、どれだけこの伊勢の杜が大事にされてここまで残ってきたか、今までにどれだけの人が手をかけてきたのか…。
思いは時代を遡ります。
伊勢の杜に沈む雲陰の夕陽。光が美しい。
伊勢や神道を特段美化するつもりはありませんが、江戸時代から多くの人が伊勢を目指す理由がわかった気がします。
内宮を流れる五十鈴川。水がきれいで冷たかった!
お伊勢さん参りの帰りには鳥羽にも足を伸ばしましたが、ここではとくに観光はせず、コーヒーを飲みながら海を眺めてぼーっとしてました。
穏やかな海辺のテラスにて、究極のぜいたくな時間(さすがに屋外は寒いので室内で)。
帰る間際には、彩雲(日光の反射で虹色に光る雲)も見られて、空好き雲好きにはたまりませんでした。。
森と海と…自然のきびしさも豊かさも満喫した旅。新年からとてもよいスタートとなりました!
最後にフィトテラピー的森林浴豆知識もちらりと。
森の中を歩くと、その樹々が発散する「フィトンチッド」という芳香性揮発物質によって、病原菌から人体を守るNK(ナチュラルキラー)細胞が増える、
という研究結果があるのです(2009年、日本医科大学で環境医学を研究していた李氏の論文による)。
森林浴の効果を裏づける研究と言えるでしょう。
ちなみに、私が神宮をまわった日の歩数、実に
2万4300歩!
どれだけNK細胞増えたんでしょうか…(笑)
近くにある公園などの樹々の近くを歩くだけでも、フィトンチッド効果があるとのこと。
この週末は、森を歩いてみませんか?
別宮をまわったときに見つけた森の赤ちゃん。伐られちゃうんだろうか?
今年も、飲む塗る香る食べる、の植物療法の記事にプラスして、私ならではの、育てたり歩いたりして感じるフィトテラピーエッセイを書いていきたいと思います☆
本年もよろしくお願いします!
美しく香り豊かなローズは「飲む薬」
南仏の薔薇・センチフォリア 2017年7月 奇跡の薔薇は復活を遂げていました
ローズは観賞し、そして香りを楽しむもの。いえいえ それだけではなく、「ローズは、飲むもの」でもあります。フランスやブルガリア、イランなどでは、薔薇の「フローラルウォーター」を飲用として活用しますし、薔薇のつぼみのお茶や、花びらのコンフィチュールなどもあります。30代になりたての頃だったと思います。友人が、香港で買ってきた貴重なお茶があるといって、薔薇の小さなつぼみのお茶を入れてくれました。とても小さなものでしたので、おそらく早摘みのつぼみだったのではと思います。また、香港へ行ったときに、有名なホテルのローズジャムをいただきにわざわざ出向いたりと、思えば、フィトテラピーを志す以前から、華やかな特別なものとして食していたのを思い出しました。
アロマテラピーで使う精油の多くは、「水蒸気蒸留法」という方法によって製造されます。水蒸気蒸留法は、原料の植物を水蒸気で蒸し、その植物の芳香成分を含んだ水蒸気を冷却します。すると、親水性の成分を含んだ水と、親油性の成分が得られます。親油性の成分のほとんどは水よりも軽いため、上に浮かびます。この親油性の成分が、精油になります*。
そして、(下に沈む)親水性の成分を含んだ水が、フローラルウォーターです。つまりフローラルウォーターとは、「ハーブ(芳香植物)を水蒸気蒸留することによって得られる芳香成分を含む水溶液」のことをいいます。*その成分のほとんどは親水性ですが、精油成分も少量含みます。*水よりも重い精油も一部あります。
水蒸気蒸留法(フリー画像からの引用)
◇はじめての出会い
ローズのフローラルウォーターとのはじめての出会いは、30年近く前になります。和菓子屋さんから買った1本の「ローズ水」。「玉屋」(大角玉屋)という苺大福の考案で知る人ぞ知る 四谷三丁目の和菓子屋さんですが、お近くだったこともありオフィスに苺大福を売りに来ていたんです。昼休みに大福買いたさに売店に行くと、会社の先輩が、奥様から頼まれて特別にお願いしている「ローズ水」があるというので、私も真似をして買うことにしました。どうやって使うのかうかがったところ、化粧水代わりにしてるよということで、私もそのようにしてみところ、あら、なんとなくいい感じでした。和菓子屋さんでは、ローズ水は、きっと和菓子の香りづけに使われていたのではないかと思いますが、化粧品のようなきれいな瓶1本で、たったの1000円でした。その頃は、お高い化粧品がいいのだと思うような価値感の中で生きていたので、製造方法や産地などに興味を持つこともなく、リピートせず終わったように記憶しています。ただ、香りはしっかりと覚えていて、今思うと、あれはきっと、ブルガリアのダマスクローズだったと思います。
かくしてその後 紆余曲折・・・はあったかどうかはわかりませんが・・・植物療法士になって あのときのローズ水が、フローラルウォーター(芳香蒸留水)だということを知りました。そして、それが如何に貴重で、お肌や身体によいのかも、理解することとなりました。
◇お肌のトラブル知らず
植物療法を学んでからは、ローズとラベンダー、その芳香蒸留水は、私の美と健康の相棒となりました。with B (Beauty water) です。(笑)
私の開催する講座に参加してくださっている方の中には、私のように、with B を手放せなくなっている方も多く、年に何度か、フランスのダマスクローズとワイルドラベンダーの1Lボトルをたくさん仕入れています。有名メーカーの化粧水などと比較しても大変お安いですし、加えて、年齢や肌質やコンディションを問わず、適用してくれる優れものです。かつての私のように、肌トラブルを抱えていても、お高い化粧品を使うことで安心を買っているような、そんな思い込みに支配されている人こそお使いになっていただきたいとも思います。
◇塗る薬 : 全身トリートメントで、皮膚から取り入れるローズの効果
2011年ごろ すでに植物療法士としてスタートしていた頃ですが、企業の広報誌の編集長として6年におよぶハードな毎日を支えてくれたのが、ローズでした。リーマンショックでグローバルレベルでの経済の混乱のあおりを受けて、さらには、未曽有の震災による大変な時期を乗り越えるために、オフィスの仕事も過酷さが増していた時期でした。疲労が蓄積するときには、自律神経のバランスやを崩し、ひきずられるようにホルモンのバランスを崩してしまう、体の痛みとして現れる、そんなことが時々やってきました。好きな仕事を元気に続けていくためにも体調管理も必須。オフィスから5分と離れていないあるひとつのサロンに出会い、どうにもならなくなると駆け込んでいました。サロンは今も健在で、ペルシャローズ(イラン産)の精油・ローズオットーを贅沢に使ったオールハンドの全身ボディマッサージをしてくださいます。美容整体をベースにした手技で全身のゆがみを取りながら、リンパを流してコリやむくみを丁寧にほぐす手技はみごとですし、ローズの香りと全身をオイルにつつまれ、芳香成分がもたらす効果と皮膚からの薬理成分の吸収による効果で、老廃物ができった翌日以降には心身ともに回復していくのがわかりました。昨年の春、代表の女性とお会いすることができ、私がかつてどんなに救われたかの感謝の気持ちを伝えることができました。お話しをうかがうと、創業のきっかけは、やはり、私が感じていたような同世代に起こりがちな心身の不調だったこと、そして、同じ状況下の人たちの助けになればとの志にあったことを知りました。やっぱり ローズってすごいんだ!! と、確信が強くなりました。
◇飲む薬 : 精神的なダメージの回復 産後鬱・壮年性不眠症
それから、また別の機会に、あるひとりの女性とお知り合いになりました。
今は50代の半ばを迎えられたその方は、3人目のご出産後の30代の後半から、産後鬱で、とてもつらい思いを長年にわたって経験されたということを聞きました。そこで、その鬱から彼女を救いだしたのも、ローズでした。
その経験を踏まえ、日本で唯一 ブルガリアの政府公認のローズの精油やウォーターを輸入し製品化と販売をする会社を立ち上げられました。日本では、まだまだなじみが少ないローズウォーターの食用について、イタリアンやフレンチの著名なシエフやパティシエのみなさんへ働きかけ、ローズをつかったお料理やスウィーツを作っていただいて、日本での普及化を目指そうとする活動をされています。
ちょうどその時期にご相談をいただいた友人のお母様が壮年の不眠症に悩まれていらっしゃいまして、ローズウォーターの飲用をお試しいただいたところ、効果覿面!! 続けて飲まれ、ほどなく状況は改善をされました。このことは、私にとっては、ローズの効果・効能を確信するひとつの事例となつています。
蛇足ですが、私がFBで1月2日に投稿した「ラデュレ」は、ローズを使ったスウィーツが有名です。一年の初めに、親子で美と健康を願って、大いにいただきまくったと言う、実は深い狙いがあったのです。
「サン=トノレ・ローズ・フランボワーズ」シャンティというふわふわのクリームからは、ローズの香りがします
◇南仏での「奇跡の薔薇」との出会い
標高1600m ボイヤーさんの農園
私たちが見えなくなるまで こうやって見送ってくれる 仲の良いご夫婦です
そしていよいよ、2016年と2017年南仏です。
ニースからグラースを経由して向かうコードダジュールアルプスへの旅。
ボイヤーさんのご夫婦と出会う幸運に恵まれました。目の前でみる薔薇の畑は、感動でした。そして、花の収穫と水蒸気蒸留に立ち会わせていただくことができました。石田佳奈子さんなくしては、この素晴らしい経験をすることはできませんでした。心から感謝の気持ちでいっぱいです。今まさに、ローズオットーが そして ローズウォーターが!!! こうやって出来上がったものが、私たちのところへやってくるのですね。
この標高1600mに咲く薔薇については、実は、とても感動的なストーリがありました。
ひとつは、2016年。ボイヤーさんのご夫婦が大切に育てている薔薇が咲く時期にあわせて私たちはフランス入りをすることを計画していましたが、日本を出発する前にすでに、開花が遅れていることを知らされ、収穫体験は断念と聞かされていました。
しかし、渡仏して数日、なんと、ちらほらでありますが、咲きだしたというのです。ニース到着から4日目 辿り着いたその場所で、私たちの目の前には 薔薇の花が咲いていてくれました。そして、収穫量はほんの少しだったにもかかわらず、ボイヤーさんが、釜をたいてくださったのです。その年のローズの初釜です。今思い出しても涙が出てきます。その場の空気を全部吸い込みたい気持ちで ずーっと 見守りました。ああ、なんて幸せな。
ステンレスの蒸溜釜に私たちが収穫した薔薇の花びらを入れていよいよ蒸溜 蒸溜の際には銅の棒を入れます。
2017年 再びのボイヤーさんの農園。今度は、7月中旬にラベンダーの収穫にまいりました。先駆けてグラースのローズ祭りに合わせて5月末に開催されたローズのツアーは、ボイヤーさんの農園では悲しいことに春の長雨で薔薇は全滅し、せっかく出向いた参加者も標高1600mの薔薇に出会うことはできなかったと聞かされていました。が、その後、奥様アベリンさんの努力の甲斐あって、なんと、私たちが訪れた7月には 復活を遂げていたのです。満開の薔薇と収穫に立ち会うことはできませんでしたが、青々と復活した薔薇の枝葉をみることができて、本当に幸せな気持ちになりました。奥様のアベリンさんが畑で語ってくれた 復活のストーリーにも心打たれるものがあり、心がふるえてしまいました。
後に、佳奈子さんが、標高1600mで薔薇を咲かせるということは並大抵のことではなく「やっぱり奇跡の薔薇なんですよね」とつぶやいた言葉に、心を打たれました。
そして、その後収穫された復活した薔薇が今 ローズウォーターとして私たちの手元にあるということの素晴らしさ。ひとりでも多くの方に、この素晴らしい ローズウォーターをお伝えしていきたいという気持ちでいっぱいです。
アベリンさんの工房。精油とフローラルウォーター、バームなど
ただ今取り扱っているローズとラベンダー 信頼のフローラルウォーターです。
◇ローズの精油(ローズオットー)と芳香蒸留水(フローラルウォーター)
誰しもが経験する女性ならではの疾病の多くは、ふたつの女性ホルモンのアンバランスや、不足が原因だったりする場合が多いと考えています。女性ホルモン様という作用がある植物はいくつかあって、生活に取り入れていくことで、穏やかに時には、ストレートに、その症状を改善していくことができます。その筆頭が「Rose 」です。
ローズオットーは、200輪の薔薇の花でたった1滴0.05mlしかとれません。その他は水蒸気が冷やされてまた水に戻るときに、薬効をもった水として、産出されます。上澄みが精油ローズオットーです。このローズオットーはこのようにとても貴重な植物の芳香成分を濃縮したものです。作用も高いですが、正しい使い方をしないとお肌への刺激が強すぎることがあります。また、日に当たるとシミや炎症につながる可能性のある成分、妊婦さん・小さいお子さん・高齢者の方などには使用できない成分を含むものもあります。そのため、精油は基本的にそのままでは使うことができず、植物油(キャリアオイル)などで薄めて使う必要があります。そして、精油を植物油に薄める際も、希釈(濃度を薄めること)の濃度など、注意しなければいけないこともあります。
一方、ローズウォーター(芳香蒸溜水)は、価格もお手頃で、たっぷりと使うことができ、香りを楽しむことができます。もちろん、お肌にもいいですよ。でも、やっぱり飲んだ効果をぜひ体感していただいきたいと思います。実は、Roseの薬効成分は水溶性で、ウォーターにこそ溶け込んでいるものも多いのですし、精油成分も微量ですが溶け込んでいます。ただし、市販のものでは、飲用につかえるものは限られます。なんでもいいと言うわけにはいきませんので、ご注意をお願いいたします。
精油も時には、カプセルになったもので服用します。高価なので、ダメージが大きいときのスペシャルなケアですが、不快な症状は翌朝にはすっかり改善されていますし、お肌のトーン・透明感が全く違います。
精油には、ローズアブソリュートという方法もありますが、それは、薬品を使って香り成分を抽出するので、植物療法として服用は厳禁です。固くお伝えしておきます。そんな無理をするよりは、ウォーターの日常使いの方が、現実的です。
◇ローズウォーターの薬理効能
以下にまとめさせていただきます。
オイゲノール:
抗酸化やデトックスに高価があると言われています
シトロネロール:
真菌の増殖を抑える働きがあり、血圧降下作用があると言われています
ネロール:
抗菌作用やストレス緩和、ホルモンバランスを整える働きがあると言われています。
ゲラニオール:
加齢臭の原因であるノネナールを抑制して、体臭を和らげます。また、強壮作用や女性ホルモンの分泌を助ける働きがあると言われています。
フェニルエチルアルコール:
アルコールといってもお酒ではなく炭化水素の一種で、鎮静作用があり、不安な気持ちを落ち着かせストレスを緩和すると言われています。
女性ホルモンの分泌を助け、心の不安定を安定に導き、抵抗力が低下する際に菌から我が身を守り、そして、何よりも女性としての美しさを保たせてくれる。女性とっては、生活をサポートしてくれる強い味方であるということをおわかりいただけると思います。ローズがあれば、加齢によるお悩みの多くは、解決することができるのです。
◇2018年の講座について
モロッコのダマスクローズと浸出油 講座ではこちらのオイルを使ってワークショップができるといいなと考えています
今年の「季節のハーブのおたより講座」は、2月からスタートしますが、まず、このローズのお話会から。通常は、1度しか開催できませんが、今回は、数回企画していきたいと思っています。2018年 ローズを味方につけて、ぜひ、美しく健康に過ごしていただきたいと思います。このローズのお話会については、間もなく、告知させていただきますので、今しばらく、お待ちくださいますようお願いいたします。
今月も最後までお読みいただきありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
Kimikimiでした。